札幌ドームの今期最終試合は、まぁ荒れたようで。

吉川がノックアウトされ、その後の多田野が疑惑の判定で危険球退場。

さらには斎藤佑樹が上がるという試合。


なんていうか、だれも得しないよなぁ...。

それで退場された投手もチームも後味悪いし、判定されたほうも延々と「演技」だと言われ続け、審判も下手すりゃ大幅減俸もありうるレベルでしょうな。

だーれも得なんぞしない。


おそらく、現在ホームランだけに限られているビデオ判定がこういうところにも採用されるようになるんじゃないかなぁ...と思っております。

せめてそれぐらい無いとダメだろうってレベルだよ。映像見てると。

ただ、やたらめったらビデオ判定を要求して試合が長くなるというのが懸念なんでしょうが、そうそう無いでしょうし。


多田野にしてみれば、不名誉な記録となってしまいますが、名誉回復にはつながるとは思いますけどね。


今、動画サイトに上がっているものを見てますけど、あたって居ないのにデッドボール通り越して危険球という判定。

そして、必死に抗議する栗山監督の株は確実に上がりましたな。


どっちにせよ、2点じゃ勝てないですよ。うん。


そんなわけで、決戦は東京へ。

頑張ってもらいたいですな。