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2012年9月18日(火)

エンディングの後。

ゼルダの伝説 スカイウォードソード、エンディング到達しました。

今までのゼルダの伝説シリーズに点在する「太古の○○」を上手い具合につなぎ合わせたストーリーは上手いことやってるなぁ...と思ったり。

まぁ、個人的に「ゼルダの伝説をストーリーで語る」というのはナンセンスだと思っているので、ゲームシステムとかそういった話から。

まず、アイテムが少ないこと。

1アイテム・1効果・1謎解きではなくて、1アイテム・複数効果・複数謎解きといった感じは強い感じがしています。


キャラクターも、「トワイライトプリンセス」でカッコイイ方向に振ったのを戻した感じ。
時のオカリナ、ムジュラの仮面、風のタクトの「個性」に寄せた感じ。

トワイライトプリンセスの「たくさんの人がいる街」って感じも良かったですけどね。


謎解き難易度は平均的ゼルダ。戦闘難易度は少し上でしょうかね。

「剣の振り方」が攻撃のキモになるので、ひたすら振りまくればいいという戦い方が出来るのはあまり無い感じ。

ただし、敵の耐久力は低めにして調節している感じを受けました。


グラフィック的には、「遠くのものは油彩画調になる」って言うのは、「風のタクト」とは別のベクトルでの「アニメ調」を描いている感じがありました。


いろいろと「前作の反省」は結構見られるなぁ...とも思ったのも事実。

「時のオカリナ」や「トワイライトプリンセス」では、「女性陣が多くてなんだかハーレム状態」が、「ゼルダ」を「姫」にしないことで回避した感じ。

そのため、王道のストーリーになっていた感じが。

「あー、これがあれにつながるのか。」という「歴代作品をを遊んだ人ならニヤリとできる」というのも醍醐味かな?と。


で、ココまでくるとちょっとほしくなるハイラル・ヒストリア

Amazonさんでも売り切れ中なので、見かけたら買おうかな?ぐらいがベストかもね。と思ったりしてます。

値段もなかなかに豪華ですし。

現状「すべてのゼルダが遊べる環境」を持っている身(ただしリメイクの時のオカリナ3Dを除く」としては、キープして置きたいところなんですけどね。

結論。

やっぱりゼルダ面白いわ。

んなわけで、エンディング見たのでサブシナリオを埋めていこうと思いますよ。

知恵熱出さずにゆったりするゼルダってのもいいよね。

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