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2012年9月17日(月)

答えを導く力。

ゼルダが大詰めらしいです。

「ちょっとだけ」で数時間やってたりするから、ホント良く無い傾向でございます。

もうすぐ終わりなんだろうなぁ...って時になると、なんかエンディングを見たくなくなる衝動ってありませんか?

もう少し、「この世界」を見ていたいって感じが出てくるんですよね。

まぁ、そういう感覚にしてくれるゲームってのはそう多くないんですけどね。


ゲームばっかりやってしまった週末。
なんかいろいろやれば良かったなぁ~ってことはいろいろあったって、後悔したって仕方ない。

最近思うのは、「失敗しない」じゃなくて、「失敗した後どうするか」が重要なんだろうな。と。


たとえば、運転していてハンドルを切り過ぎました。このままでは危ないです。となった場合。

何もしなければ、そのまま事故になります。

でも、次の一手を打つことで事故は回避できる。

ブレーキを踏むとか、ハンドルを戻すとかいった「次の一手」で最悪の事態は回避できる。

それの繰り返しで、良くなっていくんじゃないかな。と思っているんですよね。


車庫入れだってそう。

1回で上手く入ればいいけど、切り返ししてベストな位置に動かすでしょ?

それと同じでいいと思うんですよ。

そりゃぁ、色んな理論や理屈があったって、最終的には自分が判断しなきゃいけない。

失敗したって、そのとき次の一手を出すだけ。

理論や理屈は、そのときの「判断材料」にしかならないからね。

だから、その理論や理屈を押し付けようとは思わないし、「こういう時はこういう判断」と教えるんじゃなくて、「その判断に至る理由」と言うほうが重要なんだろうなぁと。


必要なのは、「答え」じゃなくて、「考える糧」だと思うんだよね。


だから、テンプレート回答でいいようなことでも余計な色気を出してしまうという弊害も無いわけでは無かったりするんですけどね。


まぁ、「暗記が苦手」っていう自分の性分の言い分けだったりもするんですけどね。

ホント、暗記ダメですもん(笑)。

小学2年生の掛け算九九暗記からはじまり、「英語は暗記」と言われてもうダメだ状態になり、「資格試験も暗記」と言われてやっぱりもうダメだ状態になってますもん。

そんなわけで、暗記とか暗算とかまぁ酷いです。というお話でしたとさ。

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