9月半ばでも真夏日絶好調ってどうなってるんだろうね。
そんなわけで秋の3連休直前でございます。
昨日夜に発表されたWii Uの同時発売ソフト。
かなり「取りにきた」という印象が強いですね。
DSの途中からWiiにかけては「カジュアル路線」が受けて市場を作ったわけですが、今回の「Wii U」はいわゆる「洋ゲー」や、プレイステーション系統で人気があるコアなゲームを入れてきました。
そして、移植とはいえ「モンスターハンター」も入ってきたと。
PS3の起死回生策のように謳われた「携帯機からの移植」をしれっと同時発売。
問題は、「Wiiスポーツ」の代わりに「ニンテンドーランド」が収まることが出来るかも鍵な気もします。
とはいえ、この層は「発売日にこだわらない」というのもある感じもするんだよね。
「任天堂か子ども向け。コアゲーマーにはおいしくない」みたいなのを全力でぬぐいに来た感じもしますね。
とりあえず、ゼルダはいつ出ますかね?(笑)
それだけです。
里子に出されたまま戻ってこないF-ZEROとスターフォックスあたりにも日の目を...って感じもするんですけどね。
スターフォックスは、ゲームキューブ以降外注で、据え置き最後はゲームキューブ。携帯機ではDS、3DSで出たもののどちらも微妙な扱い。
F-ZEROもゲームキューブ以降外注で、据え置き最後がゲームキューブ。GBAではアニメと連動したりで3本出たもののDS以降は出ておりません。
そろそろ出していいだろう・・・って思うんですけど、まったく持って出なくなりました。
逆に、「メトロイド」はN64とゲームボーイカラーの時代にはまったく動きが無かったものの、ゲームキューブ以降はそれなりに動き出しました。
「ファイヤーエムブレム」もスーパーファミコンの書き換えというマイナーな存在以降はGBAまで開いてるんですよね。
そういう「波」があるんですな。うん。
...と、言うわけでゼルダの伝説とF-ZEROを待ちつつ、たぶん先に3DSを買うような気がします。
どうなるかわからないけどね。というはなし。
なお、「ゲームは楽しく」なので、苦行みたいなのはあまり好きじゃなかったりします。