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2012年9月 6日(木)

無くなる直前。

このけだるさは、「ガリポタ」を食べたせいなのか...(たぶん違います)。

ものめずらしさで大騒ぎになっている、「ガリポタ」こと「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」。

本日、販売数量増大を理由に、販売休止が発表されました(赤木乳業 ニュースリリース)

興味津々のワタクシも、何とか本日購入に至りまして、しっかり味わって見ました。

「コーンの甘さ」を菓子として許せるのかと言うのが最初の分かれ道と言う感じが強い気がします。

ワタクシの場合、「うまい棒コーンポタージュ味」とかも平気で食べますし、缶のコーンスープをジュースのように飲んでも何の気も無いので、その時点で第一段階は超えていたようです。


で、だ。

一番驚くのは「とうもろこしの粒」が氷の中に眠っていること。

すごく不思議な感じでしたね。


とまぁ、そんなわけで、「とうもろこしの味」を「菓子の甘さ」として捕らえられるならアリなんじゃないかなぁ・・・というお味でしたとさ。


で、2回目があるかといえば怪しいところではございますが(笑)。

「ガリガリ君 梨」とちがって、大増産するとイタい目にあうと思うなぁ・・・というのが正直なところです。


初回需要を甘く見積もっていたってところなんでしょうけどね。


「ガリポタ」を1本買うなら、「ガリ梨」を2本買うよ。うん。

そんなことを思ったのでしたとさ。

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