TwitterのAPI使用制限が変わるそうな。(参考:ASCII.jp)
「API回数」というのが決まっていて、投稿したり、ツイートを表示したり、誰かのプロフィールを見たり・・・で「1」消費する仕組みで、用は「1時間に行動できる回数」でした。
それが、1時間当たり60回に減り、一方でツイートの表示などは750回に増えるんだそうな。
んでもって、一部の人たちが「60回とか少ない」とつぶやいておりました。
単純に考えて、1分1回のペースでつぶやかないと到達しない回数。
仕様がどういった形なのかはあんまり理解していないんですが、従来の仕組みだと「ツイートする」で1つ減り、その後のタイムライン更新で1つ減り・・・という形なので、「350回発言できる」とはイコールではつながらないと思っています。
もしイコールであるなら、「規制された」人は、10秒に1度以上のペースで1時間つぶやき続けないとダメなワケですから。
それに付随する「タイムライン更新」とか「プロフィール閲覧」といったことが複合しないとAPIが足りなくなることは無いと思うんだよね。
それでも足りないって思う人は、「Twitter社はあなたを切っても大丈夫って思ってるよ」って話にしかならないと思ってるよ。って話じゃないかなぁ・・・と。
10秒に1度なんて、考えて推敲してつぶやいていたらまず無理。
そのペースということは、自動投稿か、中身が空っぽ。
それを受け付けて、タイムラインに並べることで、利益は無い。
そう判断されておかしくないよね。と思うわけで。
投稿回数は戦闘力ではないし、多くても別にエラいワケでもないですからね。
「数」は目に見えて増えていくから、目標にしやすいですけど、それはまやかし。
数の話で言えば会社のソーシャルメディア担当になったらクビになりそうになってる件なんていう2ちゃんねるのまとめも出てきたりで、「だまされやすい」モノだよなぁ・・・と。
「カウンターの回る数」で一喜一憂とか、このサイトが出来たごく初期に通って、それに固執する意味は無いって悟りましたから。
んなわけで、数より中身で勝負しようぜ?と適当につぶやくのでしたとさ。(笑)