「おやまにあーめがふりましたー」
「あとからあとからふってきてー」
「くまのこかけてきてー」
「なかなかやまないあめでしたー」
断片だけしか記憶に無いこの童謡。
たった今聞いて確認しました。
夢見がちな熊さんのお歌でしたのね。
タイトル「雨ふりくまのこ」だそうです。
と、そんな感じの雨模様の札幌。
暑くはないけど湿気がすごい感じでしたね。
で、どっちの方向で日記続けたら面白いですか?
湿気と湿度の話と、童謡の話と(笑)
・・・童謡で行きますか。
幼稚園や学校で知る同様のほかに、重要な位置を占めていたのが「ひらけポンキッキ」や「おかあさんといっしょ」や「みんなのうた」。
頭から「人食い酋長」という歌詞でぶっ飛ばしたもんだから現在放送コードに引っかかってそのままでは流せないらしい「ホネホネロック」とか、よくよく聞くと歌詞の意味がすっからかんな「赤鬼と青鬼のタンゴ」。
子どものトラウマ2大楽曲、「メトロポリタン美術館」と「まっくら森の歌」とかも、今となってはいい思い出。
というか、すっと入ってくる曲よりも、不気味だったりぶっ飛んでたりするほうが記憶に残るんでしょうね。
で、童謡というわけではありませんが、「ひらけポンキッキ」の後継番組「ポンキッキーズ」で流れた「夏の決心」は、この歳になって聞くと抜けないクサビを心に突き刺していく曲となっています。
すっごく陽気な曲調なのに、下手すら目の前が滲み出しますからね(笑)。
タマネギ好きになってないから夏休みのままでよくない?
なんてね。
あー、この曲を最初に聞いたころに戻れないかな(笑)。