とりあえず、Windows 7移行完了ということにしました。
まだまだ必要なアプリケーションとかも出てくるとは思いますが、とりあえずはコレで使っていこうと思います。
そもそも、自分がPCを使うメイン用途というと、
サイトを更新する
ゲームのディスプレイ
テレビを見る
これぐらい。
ここいらを重点的にインストールして、とりあえずOKということにしました。
でもって、起動の早さはさすがSSD。
ハイエンド機ではないとはいえ、その速さは見事。
ものの1分弱で起動するのは、知っていたとはいえ実際に目の前で起こるとすんごいもんですな。
雨ということもあり、そんなPC移行をやっていた一日でした。
んでもって、ちょいと気になることも出てきたわけで。
接続系統を変えたせいなのか、騒音源が減ったせいなのか、内部から高周波音が聞こえるのですよ。
そこそこ耳障りなワケですが、原因がどこだかわからない。
たまに鳴り止んだりもするのですが、原因はまったくわからない状態。
とりあえず、変わったのは電源ケーブルの接続とかなんですよね。
そこいらを変えてみて鳴らなくなったらいいよね・・・ぐらいでしょうかね。
・・・と書いてたら鳴り止んだんだけどね(笑)
そこを気にしたら切りがないんですが、あとは寿命がどれだけなのか。
PCを使い始めて、このサイトと同じぐらい。
うち、「HDDの寿命」にめぐり合ったのは1度だけ。
関東にいたときに、帰省したらファイル読み取れない状態になって、その間にHDD換装を終わらせたという懐かしい記憶が。
それが最初で最後。
ノートPCや外付けHDDも含めて、7台のHDDのうち、故障したのは1台だけ。
まぁ、外付けHDDの「ケース側」が壊れて、分解して使ったってのはありますけどね。
そんな感じで、SSDさんにはがんばっていただきましょう。うん。
この換装で、自分が使うデスクトップPCには必ず入っていたMaxtor製のHDDがすべて外れました。
最初のメーカー製PC(SOTEC製)に入っていた40GB、Pentium 4マシンを組むときに買ったS-ATA出始めの120GB、倉庫用として買い、つい昨日までWindows XPとWindows 8のブートドライブとなっていた300GB。これがMaxtor製だったのです。
Seagateに買収されてからも、まだ使えていたので、こいつらがどこかしらに使われていたのですが、ついに全部はずしました。
ちょっと寂しい気もしますが、すでに無いメーカーなので、遅かれ早かれ使わなくなるのは目に見えてたんですけどね。
と、いうわけで、SSDっていいもんだね!の話でしたとさ。