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2012年8月13日(月)

移行作業。

とりあえず、Windows 7移行完了ということにしました。

まだまだ必要なアプリケーションとかも出てくるとは思いますが、とりあえずはコレで使っていこうと思います。

そもそも、自分がPCを使うメイン用途というと、

サイトを更新する
ゲームのディスプレイ
テレビを見る

これぐらい。

ここいらを重点的にインストールして、とりあえずOKということにしました。

でもって、起動の早さはさすがSSD。
ハイエンド機ではないとはいえ、その速さは見事。
ものの1分弱で起動するのは、知っていたとはいえ実際に目の前で起こるとすんごいもんですな。

雨ということもあり、そんなPC移行をやっていた一日でした。

んでもって、ちょいと気になることも出てきたわけで。

接続系統を変えたせいなのか、騒音源が減ったせいなのか、内部から高周波音が聞こえるのですよ。

そこそこ耳障りなワケですが、原因がどこだかわからない。

たまに鳴り止んだりもするのですが、原因はまったくわからない状態。

とりあえず、変わったのは電源ケーブルの接続とかなんですよね。
そこいらを変えてみて鳴らなくなったらいいよね・・・ぐらいでしょうかね。

・・・と書いてたら鳴り止んだんだけどね(笑)

そこを気にしたら切りがないんですが、あとは寿命がどれだけなのか。

PCを使い始めて、このサイトと同じぐらい。
うち、「HDDの寿命」にめぐり合ったのは1度だけ。

関東にいたときに、帰省したらファイル読み取れない状態になって、その間にHDD換装を終わらせたという懐かしい記憶が。

それが最初で最後。

ノートPCや外付けHDDも含めて、7台のHDDのうち、故障したのは1台だけ。
まぁ、外付けHDDの「ケース側」が壊れて、分解して使ったってのはありますけどね。

そんな感じで、SSDさんにはがんばっていただきましょう。うん。

この換装で、自分が使うデスクトップPCには必ず入っていたMaxtor製のHDDがすべて外れました。

最初のメーカー製PC(SOTEC製)に入っていた40GB、Pentium 4マシンを組むときに買ったS-ATA出始めの120GB、倉庫用として買い、つい昨日までWindows XPとWindows 8のブートドライブとなっていた300GB。これがMaxtor製だったのです。

Seagateに買収されてからも、まだ使えていたので、こいつらがどこかしらに使われていたのですが、ついに全部はずしました。

ちょっと寂しい気もしますが、すでに無いメーカーなので、遅かれ早かれ使わなくなるのは目に見えてたんですけどね。

と、いうわけで、SSDっていいもんだね!の話でしたとさ。

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