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2012年8月12日(日)

5年越しの復活

SSD、買っちゃった!

まぁ、「せっかく買うんだからハイエンド」病をやめ、ベーシックなエントリクラスものを選定。

Intelの330シリーズの120GBです。

多分、前のPC、Pentium4 3GHzを選んだ頃なら、多少高くても性能の高いのを選んだかもしれませんけどね。


さて、そんな中、ついに復活した「モバイルSuica」。

諸事情があって、今日まで使用不能だったわけですよ。

それを、今日の日記のネタにしてみようと思います。


コトの始まりは、2006年6月のお話。
関東に住んでいたワタクシは、自身初のクレジットカードとして、「ビックカメラSuica」カードを契約しました。

その時使っていた携帯電話は「N902i」。
「おさいふケータイ」機能が付いている端末で、早速「モバイルSuica」を使い始めました。

チャージするだけではなく、定期券として使ってたりもしました。


2007年8月、望郷の念に囚われ関東から撤退。

これが、最後のSuica利用となりました。
ただ、このあと、いつかは忘れましたが、カードのポイントをどうしようもなくて1000円ぐらいをオンライン経由でチャージしました。


2008年10月、Suicaと互換がある「Kitaca」がJR北海道で開始。

Suicaの残額が残っているのは知っていたので、某量販店で使おうとしたところ、「ロックが掛かっている」という説明を受ける。

「しばらく使っていないと、Suicaはロックが掛かってしまう。JR東日本エリアの駅事務室に行って解除しないとダメ」といわれました。

関東に行く予定なんてからっきし無いので、仕方ないか・・・とそのまま封印。


しばらく、それを信じていたのですが、「相互接続の窓口でも、Suicaのロック解除が出来る」という話を目にしました。

2011年2月19日、JR北海道の窓口に、携帯電話を持ち込み、ロック解除を試みる。

しかし、「読み取れないので解除も何も出来ない」との返答。
「本体修理でもしないとムリだと思う」と言う話だったので、やっぱりロック解除できずにそのまま。


2012年8月4日、ついに端末チェンジ。N-07D MEDIAS Xに変更。モバイルSuicaも移行。残高もそのままなことを確認。


そして、2012年8月12日。
JR北海道の駅窓口にてSuicaロック解除。
自販機で飲み物が買えることを確認。(JRには乗らないため)。

んでもって、せっかくなので久しぶりにガンプラなんぞを買ってみたりしたのでしたとさ。


それにしても、実際に書いてみて驚いてますが、5年越しの復活。
5年間使わなくても、なんら問題は無かったワケですが、1200円がずっと封印されているっていうのもあんまり気分的に良くなかったりもしたんですよね。

そんな訳で、機種変更でスッキリできたことが一つ増えたのでしたとさ。

なお残りは310円分。
道内でもちょいちょい使えるので、関東脱出時のように限りなく残高ゼロにする必要は無いんですけどね。

そんな、5年越しの復活劇でしたとさ。

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