前々からちょいと気になっていたメガネのネジ。
フレームのヒンジになっている部分のネジが、ゆるいく感じたものの、ネジをいくら回しても回らない。
ネジをナメさせちゃったかなぁ・・・とか思いつつ、通りがかったずっと使っている眼鏡屋の支店に入ったのです。
閉店直前にもかかわらず、何とかしようとしてくれた店員さん。
店員さん曰く、
「中でネジが折れてます」
とのこと。
そのため、今この店で直すことは出来ない。
その店が地下街のテナントということもあり、技術者常駐では無い(修理よりも売ることを重視ということですね)ので、近くの大きな店舗へ運ばないといけない。
なので、1時間ぐらい見て欲しい。
とのこと。
替えのメガネがあれば、預かって修理という手はずになりそうな流れですが、もちろんそんな用意はしていないわけで。
店員さんは、名刺にメモを書いてくれましたので、それを持って近場の大きな店舗に行ってみようと思っています。
よくよく考えると、メガネを掛け始めたのが小学校1年生か2年生のとき。
アレルギー性結膜炎を発症したこともあり、コンタクトレンズという選択肢がなくなったワケで、人生のほとんどをメガネとすごしている状況。
そんな中、こんな「ネジが折れる」なんて状況にあったのは初めてのこと。
というか、若かった頃は度数の進行も早かったので、同じメガネを長く使っているなんてコトは出来なかったんですけどね。
度数が強くて、「おしゃれメガネを何本も」とできるほど安くないので、1本を長く使うようになってます。
贅沢を言えば、PC用だとかオシャレ用とか欲しいんですけどね。
と、言うわけで、顔の一部のメガネをなんとか時間を見て修理したいな。と思っているというお話でした。