「こういうの欲しいなぁ・・・」とか思っても、なかなか見つからない。
よくある話なワケで。
アレとコレをちゃんと入れられるナイスなバッグが欲しい。
そんなことを思ったところで、コレしかないだろう!ってぐらいのものを見つけた途端に、新たに入れたいものができたり・・・というのは往々にしてよくありそうなわけで。
「その度に新しいのを探せばいいじゃない」とか言いそうですけどね。
そんなに沢山カバンを持つような趣味は無かったりするのも然り。
でもって、そんなに高いものを買うのも・・・というのも事実。
行き着く先は、「小さめでフォーマルでもおかしくないけどいい感じで安いカバン」。
まぁ、「安い」ってのが個々人で感覚が違うんでしょうけど、
貧乏性レッツゴーな身としては、5000円以上は少しずつテンションが下がります。
それでいて上のようなものを望んでいるって時点で、少々「望みすぎです」と突っ込まれるのは間違いないですよね。
・・・ワンオフオーダーとかしかない?(笑)
流石にワンオフオーダー品で「安い」ってなると、自分の手間を度外視して素材だけってことになりそうな気もしますが、もはや職人芸の域の技術が必要になるわけで。
まぁ、しれっとそういうものを作れる技術とかは欲しいな・・・とか思いますが、それをしていると、あと人生を数ターン行わないとムズカシイでしょうな。
タダでさえ物覚え悪いですし。
「やって身に着ける」とか「失敗を通して身に着ける」ということはそれなりにできるようですが、「暗記」はまるでダメ。
古くは小学校の「掛け算九九の暗記」や、結局取れなかった情報系の資格試験。
「過去問題の暗記が最短ルート」みたいなのは本当に苦手。
「英語作文をつくって、それを暗記して発表」みたいなのはカラッキシどころの騒ぎじゃないぐらいダメダメでした。
一方、何度も「表示できない」という失敗を繰り返したWeb製作や、実習を伴う車の運転とかは人並み程度は出来るようになっています。
極端な例だと、「タッチタイピングは出来るけど、どの英字がどのキーにあたっているかは覚えていない」というのが、自分の状況を一番よくあらわしているんじゃないかな・・・と思います。
基本、そんな変なヤツなのです。
で、なんだっけ。
ナイスなバッグ欲しいです。って話でした。