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2012年7月20日(金)

消えたネットマナー

インターネットの上には、いろんな人がいる。

顔が見えないから、その人がどういう顔でその文言を打っているか分からない。

だから、気をつけなきゃいけない。


っていうのは、もう当たり前だと思ってたんだけど、そうでも無い様で。


と、いいますのも、近年過疎で有名なmixi。
そこのコメントに見ず知らずの人からコメントが付いたわけですよ。

タメ口どころか、暴言とも捉えられる文字列で。


どれだけお偉い方か存じ上げませんけど、どんなにお偉い方でも、まったく知らん人の家にインターホンも使わずに入り込んで大意張りされたらいい感じはしませんよね。

自分がインターネットを始めた10年以上前にあった「ネットマナー」のサイトに、こんな文言がありました。


Q 掲示板でなれなれしい口調の人が居て、管理人も楽しそう。


A それは、管理人の友達です。


つまりは、そういうこと。
楽しそうに話している相手は、誰でもそういう顔を見せるとは限らない。

そういう観点って無いのかなぁ・・・とか思ってしまったワケですよ。

自分が「上級者」と言うつもりはありませんけど、「自分たちはなんとなく雰囲気で察してそうした」というのを押し付けずに、ちゃんと説明してこなかったのが原因なのかなぁ・・・とも思いますけどね。


そういうのもコミュニケーション。

「そんなことをする必要が無い」と思ってる方は、ちょっとインターネットから離れていただいたほうがいいかもしれません。ええ。

あと、やたら自信がある妙な正義感ってのも、Twitterを中心に目立ってきたなぁ・・・と思ったり。

アカウントハックにあって、外部アプリケーションを使われ、ツイート削除されたからと、その外部アプリケーションサービスに停止しろと言い寄ったなんていうのもみつけましたし。

その自信は一体どこからわいて来るんだ?ってぐらい自信満々なのがなんともかんとも。

そういう人だから目立つんだけどね。

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