帰り道が札幌ドームでの野球終了とぶつかった本日。
ちゃんと整理すれば&ちゃんと周りを見ていれば大丈夫そうなぐらいの人通りなのに、警備員は「自転車から降りてください」を連呼。
正確なルールで言えば、車道を走るのが正しいわけですが、それすら出来ない混んだ道で、行楽気分で横に広がって歩く人々。
制するべきは、自転車じゃなくて横に広がってナンボみたいに歩いてる人なんじゃないかなぁ・・・と。
なんていうかさ、黙認状態で「何も言われて無いからやっていい」が徐々に拡大していって、禁止される状態までになって、「いままでOKだったのに!」ってとばっちりを食う人がいる。
それってどうなんだろうなぁ・・・と思うわけで。
逆に、「ルール守ってないんだからコッチもルール守らないよ?」と、駐輪禁止区域に停められた自転車を、即撤去したり、移動したり、管理側が鍵を掛けて動かせなくしたら、無くなったりするんでしょうかね。
まぁ、撤去できないから解決にはならないんですけどね。
そういうことをする手間や労力まで掛けてらんないから、結局無法地帯化。
注意の札をつけたって何にもなってないわけで。
でもって、「駐輪禁止」と歩道に柵とかを置くと、結局その場所は人も通れないから何にもならないって言うね。
それでいいの?って感じもしますけどね。
んなわけで、そういう「それでいいの?」ってあるよねって話。