ギアをバックに入れて、車庫入れをしようとするわけですよ。
ギアをバックに入れてるってことは、バックランプも点灯しているわけですよ。
んでもって、そろりそろりと動いているのにもかかわらず、車の後ろ側をすり抜けるように走り去った自転車。
人気もまばらな夜の住宅地。油断してた方も悪いんだけどさ、ぶつかるかと思ったよ。
そんなに早死にしたいの?
仰々しく言うと、危険回避の初歩ですよ。
「車がこれからどっちに進もうとしているか」ってのは簡単に分かるんじゃねーのんかい。と。
極めろとは言わんけど、そういうのを気がついたほうがきっと長生きできると思うよ。
・・・と書くぐらいビックリしたのでしたとさ。
当ったら悪いのコッチなんだから、勘弁して欲しいです。
・・・とも限らないのかなぁ。最近は。
バックを始めようとしている車の後ろに滑り込む自転車ってどうなんだろうね。
10:0ではないような気もしますけどね。
「自転車のライトをつけましょう」
「載りながら携帯電話を操作するのはやめましょう」
「イヤホンで音楽を聴きながら乗るのはやめましょう」
コレって、別に意地悪をしようとしているわけじゃなく、アンタ危ないよ?って話。
イヤホンが壊れたことも切欠で、ついに音楽プレイヤーも持ち歩かなった今日この頃で御座います。
「CDが売れない。音楽が儲からない」って言ってるけど、音楽プレイヤー持って歩いてる人はかなり居ますよ。
iPhoneとiPodをあわせて持って使い分けとかしてる人も居るぐらいだし。
それでいいの?って思う部分もあるけどね。
「音楽プレイヤーの役割も、ちょっとしたノートPCでするような作業も出来ます!」というのが売りだったスマートフォンだったのに、音楽プレイヤーは別にもち、薄いモバイルノートは別にもち、ついでに使いやすい今までどおりの携帯電話も持ってます!って人も少なくなさそうな感じもしますけどね。
結局、「餅は餅屋」に落ち着いたりしそうな感じもするんですよね。
そう考えると、「タッチパネル入力」もいつかボタンに戻るのかもしれませんね。