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2012年6月24日(日)

ペン試し。

程よく暖かくなってきた今日この頃。

父親がなんだかやたら乗り気で、冷凍庫にあったホルモンやら鶏肉やらを解凍して炭火で焼いて食べておりました。


一通り食べ終わり、片づけが終わった頃に近所の学校の学校祭の打ち上げ花火。


なんか、夏らしい感じになってまいりました。

このまま気温も上がって夏らしくなればいいんですけどね。


さて、そんな本日の話。

ボールペンに、こだわりはありますか?という話。


ワタクシは、使い切らないくせに、文房具類を色々試してみたい性質で、消しゴムなんかがそれに当ります。

ボールペンも色々試してみていましたが、ゼブラの「テクノライン0.4」というボールペンに出会ってそれを使うようになりました。(現在は公式サイトに掲載無し)

筆跡が細いのが好みだったことと、その頃はやっていた極細ボールペンは1本200円とかなのにすぐインク詰まりを起こしただったのですが、コレは違って安定した筆跡を書くことが出来ました。

このときから、よく分からないこだわりで「ボールペンはゼブラ派」になりました。

しかし、この「テクノライン0.4」は、小さいボディの手帳向けだったのです。
学生生活の終盤の履歴書筆記には余り向かないわけですよ。

そこで、「替え芯」から逆検索してたどり着いたのが、「タプリクリップ」の0.4。

テクノラインが本体150円、替え芯80円に対し、タプリクリップ0.4は本体100円。

太い筆跡がいいかな?と思うときは、同じ「タプリクリップ」の0.7を使うようになりました。


で、それで話は良かったのですが、とある話に上がってちょっとしたことに気づくのです。

筆跡として、タプリクリップのような油性ボールペンで書くと、「まさにボールペン」というようなインク色と筆跡になるのです。

どちらかというと、万年筆のような「黒」を出せるのが、ジェルボールペンらしい。とのこと。

で、次に手にとって見たのが「サラサクリップ」の0.4。

同じ黒でもジェルインクのコレは、油性インクとは違う色で、万年筆のような色が出るのです。

でも、コレにも難点がありまして、インクの減りが目に見えて分かるぐらい早いのです。

ちょいと書くことがあったので、書く前に現在のインク量のところにマジックで線を引き、使い終わった後に見てみたら見て分かるぐらい減っているのですよ。

ボールペンを使い切ったことが無い身(大体、インクが詰まるか、無くすかで終わる)としては衝撃的で、最後まで使い切った上で替え芯まで買って準備済み。

と、言うわけで、さらにもう一種類試してみることにしました。

前述どおり、細いペンと太いペンの2種類を使い分けたい系(上手く使い分けられているかは別として)なので、別なのを試してみよう。とこんどは「エマルジョンインク」とやらを試してみることにしました。

今度は「スラリ」の0.7を買ってみました。

どれだけゼブラ好きなんだよ!というのはさておき、「これだ!」って言うのを見つけるのもいいですが、色んなのを試してみるのもいいよなぁ・・・と思ったのでした。

なお、前述した消しゴムに関しても色々ありますが、ボールペンに匹敵するぐらいの長文になりそうなので本日は割愛とさせていただきます。

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