母が退院してまいりました。
とりあえず、見舞いに病院にいくということがなくなっただけでも、それなりに楽になるわけで。
まぁ、無理はしないように言ってはいますが、はいそうですね、と聞いて黙っているとは思えないんですけどね。
そんな母なのは重々承知しております。
はてさて、そんな本日。
朝食を抜いて少々テンションダウンの状況で、健康診断に行って参りました。
そして、長年「181センチです。縮んでいるかもしれないけど」といい続けた身長にまさかの変化が。
小数点以下の数値は忘却したものの、確かに言われたのです。「182センチ」と。
三十路まで待ったなしで、まさかの身長増。
1センチ2センチは誤差範囲だろうとは思うけどね。
とりあえず、身長を聞かれたら「182って言われました」って答えるようにします(するんかい)。
で、家を出る前に「三高」よりも「三平」とかいうのをテレビでやっておりましたが、一つ高くても何にもならんってコトですな。
んなわけで、わずか1センチの話を延々と書いているわけですが、実際問題として、「でかくてよかった」ということには余り遭遇していないのも事実。
服だの靴だのも安売りにはサイズが無く、軽自動車には乗りにくく、家のドア枠に頭頂部を強打してみたり・・・とその他もろもろ色々マイナス点もあるわけで。
あんまり、「背が高いっていいねー」って言うと、げんなりされることもあるんですよ。というお話で御座いました。
というか、身体的特徴って基本的にはコンプレックスと裏返しですよね。
日本人だからなのかもしれませんけどね。
とまぁ、そんな感じで、まさかの身長増に驚いたというお話で御座いましたとさ。