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2012年6月11日(月)

革新と代償。

充血が残り続ける今日この頃。

目薬とかを使うしかないんですけどね。

いつの頃からか、「アレルギー性結膜炎」と診断され、ホコリなどで目が赤くなるタチではあるんですけどね。

逆に、疲れ目なのかアレルギーなのか良く分からないんですけどね。

既に相当視力が落ちてる目ではありますが、あと50年ぐらいは頑張ってもらわないと困るからなぁ・・・。

まぁ、その50年間で革命的な視力矯正治療が出てくるかもしれませんけどね。

だってさ、角膜コンタクトレンズの実用化成功が1951年。ソフトコンタクトレンズに至っては1971年実用化。

視力回復法が確立すれば、このコンタクトレンズやメガネの市場は吹き飛び、装飾用途だけが生き残る・・・なんてことになるかもしれません。


「画期的な何かが発明されても、市場崩壊させないために隠しているんじゃないか」なんていう想像も出来ないわけじゃないですからね。

たとえば、「どこでもドア」が開発されたとしましょう。
それも、ドラえもんの小遣いで買えるぐらいの価格で。

あらゆる交通機関が必要なくなります。
車や船は完全に「嗜好品」になり。飛行機だって飛ばす必要がなくなります。
大量運送をする必要がないから、鉄道も要らなくなる。

そして、これらすべてに関係するありとあらゆる職業の人が働き口を失う。

「だったら、無かったことにしよう」なんていうことが起きたって何も不思議じゃないワケで。


「既存の仕組み」ってそれぐらい脆いのかもなぁ・・・と思う部分も多々ありますよね。


いつ起こるかわからない革新を待つよりは、今の自分を大切にする方が第一なのは間違いないですけどね。

と、そんなことを書いているうちに消炎効果のある目薬の効果がいくらか出たようで、戻ってまいりましたとさ。

皆様も体には気をつけてくださいね。

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