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2012年6月 5日(火)

延命コストとリターンと。

どのタイミングなのかは分かりませんが、デスクトップPCを起動するたびにドライブスキャンが起こるようになりました。

Windows 8 リリースプレビューを入れたタイミング(XPとのデュアルブート)で発生しはじめた気がするのですが、OSとは関係ないドライブをスキャンし続けているんですよね。

と、いうわけでノートPCで書き始める次第です。

スキャンしているドライブはデータ置き場に使っている1TBの倉庫用ハードディスクなんですけどね。

何回スキャンしても「エラーがある」の一点張り。
「修復に成功した」といったメッセージも出ないから、本当に気持ち悪い状態が続いております。


まぁ、サイトの更新ぐらいならブラウザがあれば何とでもなるっていうのがいい点かもしれませんが。


起動するたびにディスクチェックというのは正直面倒でしかたないワケで。

少し前のコンシューマプレビューじゃ起きなかったのになぁ・・・と。

でもって、この日記の下書きはDropboxに保存しているので、復活すればすぐにでも戻れるようにしています。

さて、そんな感じで今使っているノートPCの話でも。

見た目上それほどボロではないので、なんとか長く使えないかな?と画策するわけですよ。

Pentium M 735(1.7GHz)
メモリ 1GB(PC2700 512GB×2)
HDD 80GB

CPUはマザーボードとの兼ね合いで、上位CPUに乗せ変えられても性能向上はたかが知れているのでまずは保留。

メモリの増設と、HDDをSSDに置き換えるというのが性能向上の手段かな?なんて思うわけですよ。

現行品ではなく、保守品のような扱いになる古いパーツは軒並み値上がりし、現行主力品の半分以下の容量で数倍の値段というのが当たり前のように起きます。

この「PC2700」という規格のメモリはみごとにそれに該当しまして、現状売られている最大容量は1GB。少し前に家族のPCのために買ったときのお値段は4700円ほど。

一方、デスクトップ用とはいえ、「PC3-12800」規格のメモリは、2GBのメモリが2枚で1980円で買っていたりします。

HDDからSSDへの換装も、このノートPCのHDDは現在主力の「S-ATA」ではなく、昔ながらのパラレルATA接続。

パラレルATA対応のSSDはほとんど無く、例によってあっても非常に高いというオチ。

そんな出費をして延命するなら、もうちょっとがんばって新しいのを買ったほうが・・・なんて思い始めるわけで。

最近は「Ultrabook」なんて薄いのも出てきているワケで。

そんな感じで、コイツはコレのままでいいのかな?と思いつつも、ブラウザを「軽い」といわれるChromeメインで使ってみようとか、無駄なあがきをしようとしているんですけどね。

なんか、上手い事出来ればいいんだけどね。

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