ぐずつく天気。
暖かくなりきらない最近の札幌。
体調崩さないようにしないとね。
そんなわけでこんばんは。
北海道で5月下旬ぐらいに冷え込むことを「リラ冷え」と呼ぶのですが、それより少し早いですからね。
で、本日のは話題。
今朝方ニュースになっていた「mixiの身売り」。同社から否定のニュースリリースは出てましたが、そういうのを「ありえる」と思わせるほど下火になっているのは事実なワケで。
それに関して、こんなニュースがありました。
mixiのユーザー数と「アクティブ」ユーザー数推移をグラフ化してみる(2012年3月分対応版)
(Garbagenews.comさん)
ユーザー数は増えても、ログインユーザー数は増えず、該当月に1度もアクセスしなかった「幽霊会員」の比率は増え続け今年の3月には44.2%に上っているそうな。
半分近くが休眠状態。そりゃぁ「なんか活気が無い」って感じますよね。
「facebookが広がっているから」という論調もあるみたいですが、「一因」ではあっても「原因」ではないような気がします。
まぁ、ワタクシ自身はここ数年間ほぼ不動のマイミクシィ状態で、増やそうとも思っちゃいない状況なワケで。
正直、社会に出てから・・・ってのは使いにくいツールなのかなぁ・・・と勝手に思ってるんですけどね。
そういう人ばかりってワケじゃないですけど、インターネットは「娯楽」でストレスのはけ口だったりなんだりする訳ですよ。
そこに「ストレスの原因」が入ってくるのは望まないワケで、そうなると、「つながり」とか「実名」とかいうのが非常に面倒なモノになる。
で、その時期にミクシィに参加した人たちが、軒並み休眠に入っている・・・みたいなオチなのかなぁ・・・と。
SNSも正念場な感じがしますけどね。
「これからはfacebookだ!」って聞いてから数年経ってますけど、まだ来てませんし。
Twitterも「バカ発見器」という状況が続くと興ざめする人も少なくなさそう。
というか、低年齢層に広がったものは上手く世代交代をしないと次世代に繋がらないんですよね。
まぁそんなグズグズ言っているうちに、インターネットじゃないメディアがポン!と出来て「まだインターネットやってるの?」みたいな世界になるかも知れませんけどね。
そんな、どうでもいい話。