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2012年4月13日(金)

平行線

札幌ドームでは通算2回目の「甲子園の再来」、斎藤vs田中の組み合わせが行われております。

なお、斎藤が先に降板。3連勝にはなりませんでした。

とはいえ、7回ノーアウトまでで2失点なら悪いわけじゃなくて「普通の斎藤」なんですよね。

田中相手に点数が取れないって方が大変かもしれないです。


そんなわけでこんばんは。いがらしです。

毎度思うのですが「書き終わってから更新」って方法を使う以上、リアルタイムなことをネタにするのは限界があるのかな?なんて思う部分もあるんですけどね。

さて、「大山鳴動して鼠一匹」状態だった北朝鮮のミサイル騒動。

失敗で終わり、日本の「Jアラート」とやらも空振り状態。

結局、「発射した」という情報が日本政府から出ないことが問題視されているようです。

以前のときは間違って「発射した」という発表をしてしまったことで問題視され、今回は「確認していない」というのを引っ張って問題視されるというオチ。


コレって、考え方一つなんだよね。

「しっかりとした正しい情報を流して不要な混乱を起こさない」も正論。
「不確実でも危険が降りかかる可能性があるなら明らかにするべき」も正論。

震災のときも似たようなことが起きていたけど、「重要度」が人によって違う以上どれだけ経っても平行線なんだろうなぁ・・・と思う次第です。

でもって、どっちに転んでも「大きいところ(政府なり大企業なり)が悪い」って方向に持って行きたがるのが今のマスコミ。

そして、言ったもの勝ちな状態でTwitterで吼えているのが多いのも事実。

極論を振りかざせばカッコよく見えるかもしれないけど、もうちょっと冷静になろうよ・・・と思うことも多くなっています。

まぁ、それを煽り立てているサイトとかもあって、一生懸命下世話で信頼感の無い方向へ走ろうとしている感もあるんですけどね。


とはいえ、今回のミサイル騒動に関しては、日本国内に何も無くてよかったということと、こういう「防衛設備」に関しては研究開発を進めてもいいんじゃないかなぁ・・・と。

攻撃的なものじゃなくて、敵戦力無力化とかなら「兵器」じゃないでしょうしね。

ま、「破壊する」より難しいでしょうけどね。

とりあえず、あそこのお国にかんしては、今後とも何も無いことを祈りたいですな。

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