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2012年4月 8日(日)

スパムの線引き

ウチの車が車検でして、代車が来ている訳ですよ。

3ナンバーのクレスタなんですが、普段はカローラフィールダー。

車幅やら、アクセルを踏んだ時の加速度合いとか読みきれないんですよね。

馴れない車を運転するっていうのはいつも緊張するもんですな。


はてさて、そんな本日の話題。

Twitterが、スマパーとスパムツール業者を提訴したそうな。(YahooNEWS)

Twitterに至っては、どこまでが「スパム」なのかという線引きが難しいところですが、根本にあるのはインターネットメディアだと「簡単に出来る」ということ。

「スパムメール」にしても、一度に大量のメールを送信するという行為はメールアドレスさえあれば案外簡単にできること。

迷惑メール規制法なんてのもありますが、現状それほど効果が出ているとは思えず、そんな法律よりもスパム分類フィルタの方が便利だったりします。

でもって、「どこまでがスパムなのか」という点。

「まったく知らない人へのメッセージとして、あるURLを送りつけて誘導する」

コレは確実にスパム。

「対象をフォローし、プロフィールなどに書いてあるURLなどに誘導する。」

コレもスパムだとは思うんですが、どこまでなんだろうね?っていう線引きが難しいところだったりするわけで。


個人的な感覚ですけど、数千・数万人をフォローしている人は、フォローすることで相手のツイートを見たいとは思っていないと判断していいと思っています。

自称、「年商○円の会社社長です」とかプロフィールに書いちゃっている人がこんな感じです。

実際問題、業種や商品より前に年商を発表しちゃう人ってどうなのよ?って思いませんか?

業種にやましいことでもあるんじゃないの?とか勝手に想像してしまうわけですよ。

それって、なんか違うんじゃないのかな?なんてね。

んでもって、そういうのがさも当たり前のように増えていくなら、「インターネット」ってメディア自体がただの騙しあいになっちゃうんじゃないかなぁ・・・と。

片足までは行ってませんけど、胡散臭い情報商材だとか、ステルスマーケティング、ペニーオークションサイト、ランダム要素の高いソーシャルゲームとかで、そっちに傾きつつあるような感じは受けますけどね。

なんか、正直者が損しちゃダメだよね・・・と思う次第です。

インターネットに限らないけどね。

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