昨日の日記でこんなことを書きました。
ガッツリ積雪ってのは勘弁して欲しいところですが。
えっと、前後賞か組違い賞レベルでは当ってました。
風と吹雪で、数センチの積雪。
路面は真っ白。軒下にはつらら登場ですよ。
昨日は雨だったこともあり、大きな積雪は目に見えて量が減ってはいるものの、そこに重たい雪が少しかぶさった感じとなっています。
ホント、今年は春が遠いですよ。
「峠を越えるならゴールデンウィーク過ぎるまで冬タイヤ」というのが定説なのですが、今年は平地でもゴールデンウィーク待ちした方がいいんじゃ・・・なんて思う次第です。
うん、寒いのは好きじゃないです。
でも、北海道以南の人からみたら「寒い」の基準が違うんでしょうけどね。
そりゃそうだよなぁ・・・と、関東時代を思い出してみたりもするんですけどね。
あの年は、マイナスになるどころか、雪も降らなかった。
道産子の感覚で言えば、「秋が深まって、気づいたら桜が咲いていた」って感じでしたもん。
屋根が無い野外に設置されたエスカレーターとか、こっちじゃまずあり得ないですからね。
冬の降雪期間にエスカレーター動かしたらどうなるんだろうね(笑)。
雪が降り場にずんずん積もっていったり、凍って動かなくなったりするんでしょうかね。
凍りつくで思い出したんですが、毎年思うんですが、車のタイヤハウスにこべりつく雪対策って無いんでしょうかね。
走っているうちに段々と雪がこべりついてきて、明らかにタイヤに接触してるよなぁ・・・って状況になるわけですよ。
んでもって、店の駐車場とかで蹴飛ばしてその雪を落とすってこともよくある出来事。
そもそも、コレってくっつかないように出来ないのかなぁ?なんて思うわけですよ。
研究とか無いのかな?とか思ったものの、実際問題として降雪地・降雪時期は結構少ないから、それのために熱線だの素材研究とかはする必要は無いって感じなんでしょうかね。
でも、「雪がくっつかない素材」っていうのは色々ありそうですけどね。
うろ覚えですが、札幌ドームの屋根の素材も「雪が付きにくい素材」だった気がしますし。
「常時タイヤが雪をこすっている状態」がなくなると、相当悪化する雪道での燃費も多少は向上するんじゃなかろうか・・・とか勝手に思うんですけどね。
ついでに、タイヤの磨耗も減らせるんじゃ・・・なんて思うんですけどね。
でも、やっぱりコストとか考えると微妙なんだろうなぁ。
「寒冷地特別仕様車」に「特殊タイヤハウス仕様」を・・・ってなると、やっぱり微妙だもんなぁ。
ま、これからの季節はいらないですけどね。