こんな辺境のサイトでも、ごく稀にTwitterで言及されるらしいのです。
複数回の言及があったのは「スーパーファミコンの内部」という記事。
特に理由も無く、スーパーファミコンの中にココまで言及しているサイトはほとんど無い。ですからね。
ワタクシが見つけたのも、海外のRGB接続とかをするためのフォーラムとかですもん。
昔々にTwitterからリンクされたときは、RTA(リアルタイムアタック)をしている方々だったようです。
でも、その後に書いた「続・スーパーファミコンの内部 」まで見ているのかは少々怪しいなぁ・・・と思ったので、一つ目の記事の最下部にリンクを追加したのでした。
個人的な結論としては、「続」の方を見て欲しいんですけどね。
最初の記事の「前期はシリアルナンバーがSで始まる日本製」、「後期はシリアルナンバーがSMで始まる中国製」という結論にで終わっていますが、実はそれは「正確」ではないのです。
「SMで始まる中国製」よりも新しい「Sで始まる日本製」が存在していることが明らかになったのですよ。
それが、「続」の内容。
シリアルナンバーのほかに、本体底面にある注意シールが「三角に!」があるタイプが新しいものである。という情報が追加されました。
で、今日になってちょいと調べていたら、「日本製スーパーファミコンで、1チップ版」というモノの写真がシリアルナンバーつきで見つかりました。
そのシリアルナンバーは「Sで始まる」シリアルナンバーで、「続」で紹介したヤツよりシリアルナンバー400000番大きいモデル。
正直、よく見つけたよなぁ・・・と驚いたワケで。
「三角に!シールの本体」も、数件の中古屋をめぐって2~3台ぐらいしか見たことが無く、その中でも一番シリアルナンバーが大きいのが紹介した本体。
その後もちょいちょい中古屋で眺めてますが、いまだにコレより大きいシリアルナンバーの本体は見たこと無かったり。
とりあえず、シリアルナンバーの"基準"は分かったので、次買うときはきっと1チップ版にめぐり合えたらいいなぁ・・・と思った次第です。
・・・見つかればいいのになぁ。
・・・で、買ったら買ったで今まで買った本体をどうするか・・・って話ですけどね。
・・・別の店で売ったら購入価格ぐらいで売れないかな?(笑)
でもって、だ。
言及しているTwitterのつぶやき「後期型を選ぶのをオススメ」と書いておられるのですが、なんでオススメなんだろうなぁ・・・と思ったりするのでした。