特に深い意味も無く、自分のインターネットデビューになったとある機器に関係するドメインを調べていました。
知らん人の方が多いでしょうが、このサイトはPC無しで始めたのですよ。
「NINTENDO64」の周辺機器「64DD」を使ったインターネットサービスで、文字サイズが1種類しかないブラウザでオンラインエディタを使って作り始めたのがココの始まり。
その「64DD」とインターネットサービスをしていたのが「ランドネットディディ」という会社。
超詳しいこと・・・というかほぼすべての情報は64DD研究所さんを見ていただくと、ここで余計な説明をするより分かっていただけると思います。
で、その「ランドネットディディ」が使っていたドメインを調べてみたのですよ。
企業サイト用の「randnetdd.co.jp」と、メールや会員専用サイトで使われていた「randnet.ne.jp」の2種類は、どちらも取得可能なようです。
ただ、どっちも「個人の趣味ドメイン」として取得するのはよろしくないようで、取得できないレジストラも多くあるようです。
「co.jp」は「会社として登録されている法人」という条件が、「ne.jp」は「日本国内のサービス提供者によるネットワークサービス」という条件があるようです。
「メールアドレスを登録者に使わせる」みたいな言い方をすれば、身内用のメールドメインとして「ne.jp」は通りそうな気もしないでもなかったり。
まぁ、企業体でもないのに「.com」ドメインを使ってるウチみたいなサイトもありますし。
「kimamani himatsubushi communication」の略です。ええ。略ですとも(笑)。
なんか、「個人サイトです!」みたいなドメインがあれば面白いのになぁ・・・と。
このドメインで企業サイトやったら罰金な。ってぐらいの厳格な個人サイト用ドメインってのがあれば、それはそれで面白いかな?とは思いますけどね。
このドメインでステルスマーケティングとかやろうもんなら摘発!ぐらいの厳格さが無いとまったく持って意味がなさそうですけどね。
まぁ、追求されたところで「あくまでも個人サイト」って言い張るところは出てくるでしょうけど。
「個人も企業も同じ媒体で表現が出来る」のが、インターネットの良さだったんでしょうが、いまや「金をかけた企業サイトにかなう個人サイトはほとんど無い」というのが現状。
「有名個人サイト」とかが話題に出ることがほとんどなくなりましたもん。
まぁ、「個人サイトなのか怪しい2チャンネルまとめブログ」が話題になるぐらいですよ。
なんか、つまらなくなってきたなぁ・・・とは思うんですけどね。
これからどう変化していくのかわかりませんけどね。