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2012年3月22日(木)

魅力が無い?

気づいたら始まっていた高校野球。

21世紀枠で出場した北海道の女満別高校は、九州学院に6-0で負け、初戦敗退が決まりました。

1点ぐらい取れればなぁ・・・と思いましたが、残念な結果となってしまいました。

でも、甲子園のグラウンドを選手として踏めるのはそう多くないので、胸を張って欲しいなぁ・・・と思う次第です。

道内ニュースとかでは、雪の積もるグラウンドで練習しているといった内容が伝えられていました。

高校野球だけではなく、スポーツ界に「雪がある地域は不利」論を覆そうとして、実証してしまった感じもしないでもなかったり。

一方で、スキーとかの雪上スポーツは降雪地以外でやりにくいっていうのがあるから、一方的に不利だ有利だとは言えないんでしょうが。

有利なことを自慢するのではなく、不利な方から有利な方をうらやましく思うのは、日本人特有なのかなぁ?と思いますけど。

というか、「日本人」って言ってますけど、この傾向って北海道の人ってなおさら強いような気がするんですよね。


いいとか悪いとか一概に言えることではないですけどね。

まぁ、何事も一概に言えるものなんて無いんでしょうけどね。



話は変わって、テレビが値崩れしているという話を見かけたのでそれについてでも。

最近は「1インチ1000円以下」なんていうのも出てるみたいですよ(参考:YahooNEWS)

「1インチ1万円を切った今が買い時!」なんて話も聞いたはずなのに、それの10分の1まで来たようで。

なんていうか、テレビ自体が「あるのが当たり前」から「嗜好品」に変わりつつあるような気もうっすらしているわけで。

新聞が1日1~2回、週刊誌で1週に1回、月刊誌なら1ヶ月に1回。
テレビなら随時新しい情報が!娯楽が!って言うものもインターネットの台等で「最速」でなくなり、娯楽も自分が好きなものをチョイスできるようになった。

インターネットといえばPCですが、インターネットを見るぐらいならそんなに高性能はいらないし、そんなにそんなに新しいのを入れ替える必要が無い。

というよりも、「性能が低くなったから買い換える」っていう感覚は薄いのかなぁ?とも思ったり。

だって、インターネットでサイト見て、動画を見るぐらいなら、Penium 4で十分だし、今も3500円のCeleronで十分だもん。

「性能が今のヤツの10倍になります!」って言われても、「よし、買おう!」ってなるのってそんなに多くないような気がします。

多分テレビの「3D」も近い感じでしょうし、今後出といわれる「4K2K」解像度のテレビが出ても、たぶん一般の人はゆるく見守るんだろうなぁ・・・と思う次第です。

そこをどうするかってのが、売り手の勝負なんでしょうけどね。

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