先ほどやっていたテレビで、「サッポロポテト バーベQ味は実はカレー味」と聞いて少々衝撃を受けたいがらしです。
「バーベQってなんだろう?」とは思ってましたけど、焼肉のタレみたいな味だった記憶があったのですが、ワタクシの舌はそんなに立派ではないようです。
バーベキューの網のようなスナック→サッポロで網といえばジンギスカンだろ!でジンギスカン味にならなかったことを心から感謝したいと思います(笑)。
さてさて、そんな本日の話題。
低年齢層へのインターネットの対応が段々と難しくなってきた中、先日「Ameba」発表した「アメーバピグの15歳以下への大幅制限」が話題になりました。
今度は「GREE」が15歳以下のゲーム課金を月5000円に制限することを発表しました(YahooNEWS)
まぁ、この金額が適切なのかという話題は付きまといますし、入力している年齢の真偽を確かめようが無いという逃げ道がありますけどね。
とはいえ、こっちは機能制限では無い方向の見解に持ってきました。
まぁ、この年齢の課金額のほとんどが5000円以下に収まっているんじゃないかなぁ・・・とは思いますけどね。
15歳以下の金銭感覚ってどうだったかなぁ・・・と思い返してみると、我が家の場合は、「お年玉」を自由に使わせてもらっていたので、それをどうするか。という金銭感覚でした。
決まった額がある。
それをどう使うか。というのが1年間を通しての使い方。
ゲームソフトが欲しいとかでも、そこから出して・・・という使い方なので、「沢山入ったから沢山使おう!」って感じにはならなかったなぁ・・・と。
たしか、N64をかったのが中学校のときの正月。本体25000円、ソフトは9800円の頃ですよ。
もはや一世一代のお買い物ですよ。
たしか、妹を上手く言いくるめて、ソフトを1本買わせて、本体+マリオ64+マリオカート64を買った記憶があります。
話はそれましたけど、そういうのが上手い具合に金銭感覚を育ててくれたのかなぁ・・・と思います。
今の小中学生の金銭感覚ってどんな感じなのかなぁ?と。
携帯ゲームに大金をつぎ込んで・・・ってのは一部だと思いたいんですけどね。
1人でもニュースになれば、「そういうのばっかりだ!」ってなるのは昔からありますから。
バスジャック事件の犯人が17歳なら、「魔の17歳」といわれ、17歳すべてがそんな感じのように扱われ、「ゆとり教育」が始まれば、そこからの世代は全部学力が足りないかの様に扱われる。
まぁ、若いだけじゃなくて、「おっさん=融通が利かない」みたいなのもあるんでしょうけどね。
学力も必要かもしれないですけど、そういうのを判断する能力ってのも重要だよね。って感じもしますね。