前日の日記

翌日の日記
 
2012年3月11日(日)

差異に混乱。

ありきたりの言葉、「あれから1年」。

各々に言いたいことや、思うことがあるはずですが、あえてそれをすっ飛ばすのも必要なのかな?と思うわけで、普通の話をしてみようと思います。

先日、我が家にドコモからのクーポン券が届きました。
「機種変更、最大で8400円値引きします」というもの。

我が家の携帯電話は、妹の回線を主回線とし、そこに自分のと母の携帯が副回線としてぶら下がっています。

今回届いたクーポン券は、「指定の番号以外は使えません」ということ。
回線契約年数は、自分のと妹のは同じなのに、妹のものしか使えないということ。

そして、このクーポン券は2枚つづりで、「3150円値引き」というのと、「下取りで5250円値引き」というものの2枚組み。

「3150円」は無条件で使えるのですが、「下取りで5250円」の方は、妹が現在使っている携帯、「SH-01B」をドコモに下取りに出すということが条件。

下取りに出された端末は、修理・外装交換後、修理用の代替機となります。という説明が書いてありました。


でさ、N902iで止まってるワタクシにはクーポンのクの字もやってこないのはどういうモンなんだいと。

まぁ、相当な年数「ベーシックプラン」で走り続けているワタクシは「お得意さん」だろうし、キャリアとしては「変えてもらう必要性が無い」んでしょうな。

でもって、スマホ化作戦も妙な方向に走り出し、もうどうでもなーれ!状態に落ちてまいりました(笑)。

「MEDIAS LTE」が結構魅力だったのですが、電池の持ちがかなりイマイチ&Xi(LTE)エリアが今年の7月まで来ないことが発覚。

一方で、「MEDIAS ES」が出てきてその薄さにひとめぼれ。

でもって、色々計算してみると、Xi契約で「MEDIAS LTE」を買う場合の月額料金を計算してみると、基本料780円+パケホーダイ5985円の計6765円。んでもって「MEDIAS LTE」の「月々サポート」額が1365円。なので月額5400円。

FOMA契約で「MEDIAS ES」を買う場合の月額料金は、基本料780円+パケホーダイ5460円で計6240円。「MEDIAS ES」の「月々サポート」額が945円で月額は5295円。

驚きの105円差。

Xiの場合、PCなどを接続できる「テザリング」が出来る一方、月7GBを超えると速度が128kbpsになるという欠点が。また、最大速度は上がっても、その恩恵を得られるエリアは小さいというのも難点となります。

FOMAの場合、最高速度が低い代わりに、スマートフォンを使う上での容量上限はありません。一方で、テザリングをした場合は128k通信の場合5980円が上限に、フルスピードの場合8190円が上限になり、定額最低額では行えません。

端末の値段は、「MEDIAS LTE」が6万円ほど、「MEDIAS ES」が47000円ほどとなっており、そこいらも含めると考えるのがまぁ面倒に(笑)。

ま、急ぐモンでもないよね!と落ち着いてしまうようになってしまったのでした。

・・・「すぐにでも変えたい」って言ってたのに、慣れって怖いですね(笑)というお話でした。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。