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2012年3月 8日(木)

同じ名前の違うもの。

既にあるサイトやブログと名称が被るって、なんかイヤな気になりませんか?

最近、このサイトの名称で検索したところ、まぁ、微妙には違うんですが、同名のブログを発見したのですよ。

2月上旬までは、2日に1回ぐらい、質問サイトの内容をコピーしたと思われる記事を、広告リンクとともに更新しているようなんですが、2月上旬以降は更新がなくなっております。

想像でしかありませんが、「ブログで副収入!」みたいなことに踊らされたのかなぁ・・・なんて思ったり。

いまさら内容の伴わないアフィリエイトブログを立ち上げたって誰も見やしませんよ。

儲かるんだったら、数年前に書籍コーナーに大量にあった「ブログで儲ける!」な本が減るわけないじゃない。

ま、同名サイトがあっても、別に商標登録してるわけでもないので、特に何も出来やしないんですけどね。

開設からの年数だけは長いですからね。

そして、昔ほど「人気の個人サイト」というのを見かけなくなった気が。

最近の人気は「2ちゃんねるまとめサイト」らしいんですが、更新頻度とかを眺めていると、どうも「個人サイト」ではないような感じがしてしまうんですよね。

コラム系のサイトは、「ブログ」に集約され、その「ブログ」も大量に出来たもんだから埋まってしまう。

その埋まった上に「芸能人ブログ」があるから、わざわざ「個人の面白いサイト」を探す必要も無くなる。

まずは「芸能人ブログ」から探す人の方が多いでしょ。多分。
芸能人ブログもとんでもない数があるから、大体はそこで「面白い」と思うのを見つけて、それで満足って感じになっちゃうんだろうなぁ・・・と。

あと、ブログ全盛になって残念だったのが、アチコチ見ても似たようなテンプレートばっかりってこと。

「このデザインすごいなぁ」とか思うサイトが格段に減ったのもこの頃。
3カラムデザインで、本文の文字を小さくして・・・っていうのばかりになった気がします。

自作デザインだと、本文のフォントサイズは指定していないサイトが多かった気がするんですけどね。

で、同名のサイトがカッコイイサイトだったら、ココでネタにすることも無かったと思うワケで。

あと、アフィリエイト活動が活発でもやらなかったでしょうけど。

個人サイト黎明期に「あのサイト面白いよ!」といわれて見に行ったときが一番楽しかったのかなぁ・・・なんて懐古状態になってみたり。

Twitterにしてもそうなんだけど、「面白い書き物を探す」ってのが難しくなってるような気がするんですよね。

まぁ、利用者が増大しているから仕方ないのかもしれませんけどね。

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