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2012年1月28日(土)

色・いろいろ。

久方ぶりに積もったね。って感じの積雪でございました。

それでも、ものすごく積もったって感じじゃないんですけど、そこそこは積もりました。

まだ軽い雪だったので、除雪は楽だったといえば楽だったのですが、積み上げる場所の高さがなかなか高くなっているので、そこまで跳ね上げるのが面倒なんですけどね。

高ければそれだけ跳ね飛ばすのが面倒な上、風が強いと跳ね上げた雪が煽られて顔面に食らうなんてことも多々。

降るなら除雪しなくて済むぐらいで終わっていただきたいところです。


はてさて、そんな本日のお話。

久しぶりにプラモの塗装をしようと思ったのですよ。
よく使う色なら、使う時に目を配っているのでしょうが、久しぶりに使う色とかがある訳ですよ。

塗料、ものの見事に固まっておりました。

「よっしゃ!塗るぞ!」ってテンションが高いのに、塗料が使えないワケで。
思いっきり肩透かしを食らった感じでテンションダウン。

とりあえず、塗料瓶に溶剤を注ぎ込んで使えるようになるまで放置しております。

入れてから大分たってるんですけど、いまだに塊があるんだよなぁ・・・と。

未開封の品なら、大分前の塗料でも液体のままなんですけど、密閉が弱くなると気がつけば固体化ってのが本当に多かったり。

本当なら、溶剤で溶けば元通りってワケではないらしいんですけどね。
そのために、溶媒液というのが売られているのですが、今のところ溶剤でナントカなってるかな?って部分もあって試してなかったりします。

変な話、溶媒液を買う金額で塗料を数個買えてしまうってのを考えると、どっちが得なんだか...って感じになるんですよね。

こういうことに限らず、「アレとコレを混ぜればあんな感じの色になるよね?」っていう小学校並みの知識で混色して、途中で足りなくなるぐらいなら、ちょうどいい色を買っても100円ちょっとだしなぁ・・・って感覚が付きまとったりしています。

そのせいで増えた微妙な色の違いの塗料が沢山あるんですけどね(苦笑)。

ちょいと前まで、微調整の方法ってのが余り無かったんですよ。

青と赤の塗料を混ぜても、なんか汚い色しか出ないで、きれいな紫は出にくかったのですよ。

その後、「クリアカラーを混ぜることできれいな発色になる」ってことを知ったのですが、最近では「原色」」もラインナップされ、その辺の混色も大分しやすくなりましたけどね。

・・・色彩感覚が伴っているとは思えませんが(苦)。

とまぁ、塗料もいろいろありますよ・・・って話。ってことにしましょうかね。

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