北海道江別以北で大雪がすごいらしいです。
JRやバスに運休や遅れが相次いでいますが、札幌はそうでもない状況となっております。
さて、昨日1日いろいろしてみても、オンボードオーディオの左音声が不安定さは直りませんでした。
昨日の日記を書きながら、USBメモリから起動できるLinuxを用意していまして、それが完了し、USBメモリからのLinuxブートで試してみました。
そのままではMP3ファイルが再生できないという罠に引っかかりつつ、デモとして入っていた音楽を流して検証。
コレで大丈夫なら、Windowsのせい。
コレでダメなら、マザーボード本体のせい。
と、言うわけで、マザーボードのせいということになりました。
Linuxでもまったく同じ症状ってのは、明らかだよね。と。
OSまでも違うってことは、CPUやメモリやHDDのせいで音声の左チャンネルだけが狂うとは思えないのですよ。
で、ぱっぱと撤去。
で、本日買った店に持ち込んできました。
最初「検証するので待っててください」といわれて待っていたのですが、「やっぱり時間がかかるので、返金か交換」とのこと。
機能的には(使うか使わないかは別として)充実したマザーボードだったので、少々惜しかったので、「他の店舗から取り寄せてもらうって可能ですか?」と聞いてみましたが、「1週間とか時間がかかるので...」と浮かないリアクション。
結局、交換前のが終売品に対しての、一応現行商品の少々グレードが低いものに510円追い金で交換となりました。
現金出して買ってるなら、「別の店で新品買います」とかいえますけど、ポイント分はポイントとして返金されるためその選択肢はほぼゼロだったんですけどね。
減ったのはこんな感じ。
・メモリスロット2本(どうせXP 32Bitなので3GBちょっと以上は認識せず)
・S/PDIF OUT(接続対応機器なし)
・HDMI(ディスプレイぐらいしかないけどディスプレイはDVI接続)
・DisplayPort(接続対応機器なし)
・USB3.0(接続対応機器なし)
・eSATA(外付けHDDケースが対応してるものの内蔵SATA端子がもたくさん)
・音声出力らしい端子3つ(サブスピーカーつける予定なし)
あと、こまごまと廉価版っぽい部分はあるみたい。
USB3.0とHDMIはちょっと勿体無かったなぁ...と思いますけど、まぁ仕方ない。
一方で、USB2.0はオンボードで8つに増。交換前のは3.0が2つ、2.0が4つだったのを考えると、こっちはこっちで少々オイシイかな?とも。
たいした差ではありませんが。eSATAがなくなった分、中にSATA端子がひとつ増えておりました。
あと、後から気づいたんですが、マザーボード自体が少し小さい。
型番が「M」と「MA」でなんか違うのかな?と思っていたのですが、後者は少々デカいみたいです。
そんな感じで、交換が終了。
同じメーカーで同じチップセット商品なので、OSを入れなおす必要もなく、ドライバを入れる必要もなくそのまま繋いで起動。
音声ガビガビ状態はなくなったので、マザーボードということで間違いなかったのかな?と思うことにしましたとさ。
H67なのに、メモリスロットが2本とか、どうなのかな?って思う部分もありますが、もともと新品のH61で組もうと思っていたのを考えると、いいのかな?と思うことにしましたとさ。
そんな感じで、とりあえずながら大丈夫そうなので、いろんなソフト類を入れていこうと思います。
コレにて、デスクトップケチケチ復活完了!...と思いたいな(笑)。