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2012年1月15日(日)

スルリとは行かない。

USBメモリからのOSインストールや、光学ドライブからのUSBメモリへの移動は、ものすごく時間がかかるということを学びました。

OSのインストールが終わったのが深夜3時ぐらい。
その間に、マザーボード付属DVDからデータをUSBメモリに移していたんですが、出る数字がまぁデカくてイライラですよ。

20分ぐらいまで減ったと思ったら200分とか出たりしましたし。

USBメモリの速度ってのも重要なんだな...と学びましたとさ。


さて、そんな感じで復旧...と行きたいところなのですが、そうはうまくはいかないわけで。

オンボードのサウンドが変な状況。

最初は音が出ているものの、左側の音だけが徐々に小さくなったり、急に音が割れてガビガビで大音量で出たり、消えたと思ったら復活してみたり。

新しいハードウェアに古いOSを入れているせいなのか...とドライバ類を入れなおしたりしたものの変化はなく、やっぱり安定して聞けない状況。

「とりあえず音楽を聴きながらいろいろインストールしていこう」みたいな目論見は見事に砕け散ったのでした。

で、ドライバをマザーボードのメーカーから落としたり、チップメーカーから落としたりしても、結局は症状は治らず。

検索してみても、同じ症状は見当たらず。

どのジャックにさしても、認識して自動調整するらしいのですが、どのジャックにさしても再現することから、ジャックが物理的に故障しているという可能性を削りました。

繋いでいるスピーカーを、ポータブルプレイヤーに繋いでもこの状況は起こらず、逆に、ジャックにヘッドホンを直接繋いだ場合は異常が起きることから、スピーカー側の問題ではない。と推測。

残りは、「ハードウェアの故障」なのか、「ドライバの不具合」なのかの切り分けぐらい。

じゃ、1CD Linuxあたりで検証しましょう!って言っても、光学ドライブがついていない。ワケで。

ただいまLiveUSBをダウンロードしつつ日記を書いている次第であります。

動作周りは特に不満はないので、なんとか上手く行ってくれないかなぁ...とは思ってるんですけどね。

中古品は検証しているとはいえ、OSを入れて音を再生するまではやらないでしょうから、どうしようもない部分もあるんでしょうけどね。

どこが原因なのかを割り出さないと、返品の理由にもなりませんしね。


そんな、ちょっとしょんぼり日曜日だったのでした。

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