デスクトップPCが不動品となって数週間。
ノートPCでつないではいるものの、やっぱり少々不便だよなぁ・・・と思い始めたわけですよ。
とはいえ、ガッチリとスペックアップするのはあまり望んで無いわけで。
Pentium4 3GHzで大体事足りていて、渋っているうちに不動になったというのが顛末。
だったら、次のOS(Windows8)にあわせてガッチリスペックアップするとして、繋げないかな?と候補に挙がったのがデュアルコアなのに3500円ぐらいで買えるCeleron G530。
それに、低価格帯のチップセット「H61」を搭載したマザーボードが4000円台から。
メモリは2GB×2で2000円以下という状況。
さらに、持っていても仕方ないAGPのGeforce 7600GSが最高買い取り価格が2500円ということが発覚。
決行いたしました。
で、その最高2500円で買い取ってくれるソフマップでは、ランクの高いH67チップセットのマザーボードの中古品が4980円。
H67の中古と、H61の新品が同価格という状況だったのですが、このソフマップでは買い取り価格をポイントとして受け取ると5%増額してくれるので、それで買ってみよう!ということに。
グラフィックボードを査定に出して待つこと30分。こういうときの30分って長いなぁ・・・と思いつつ戻ると、値引き点なしの満額買取。
店員さんいわく、「AGPの末期はヘタなPCI-Eより高いのがあるんですよね」とのコト。
「でも、変なマザーで無理やりAGP使うぐらいなら、安いPCI-EやSandyBridgeの内蔵の方が良かったりしますよね~」と話すと「そうですよねぇ~」店員も笑い出す始末。
ポイントで受け取ったので2625円となりました。
で、即マザーボード購入。
4980円-2625円=2355円となりました。
さて、ついに後に引けなくなったワケで、続いて別のPC専門店へ。
ツクモとドスパラに行き、安いほうで買おう。と決意。
通り道順にツクモで価格を調べて、ドスパラへ。
CPUのCeleron G530はドスパラの方が安くて3280円。
メモリは2GB×2のセットがツクモの方が安くて1680円。
ツクモは、同容量で1580円のもあったのですが、「どっちがオススメ?」と率直に聞いて100円高いほうを進められたのでそっちを購入。
ただ、ドスパラはポイントカードを持っていれば相性保障が無料ですが、ツクモは相性保障に500円取られるので、サポートを含めれば価格に大差はありません。
と、言うわけで、現金出費は以下のとおりとなりました。
2355+3280円+1680円=7315円。
HDDは流用。OSも壊れたPCに入れていたXPでいいとしますが、マザーボードにパラレルATAが無いため、光学ドライブが使えないワケですよ。
そんなわけで、OSをUSBメモリから入れる小細工を用意しないとダメ&準備なんぞしていないので、今のところちゃんといけるか不明です(苦笑)。
とりあえず、復旧作戦は次の段階へ!となりましたとさ。