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2012年1月 3日(火)

降雪の端

温泉でのぼせたのは、それ以降後遺症も無く、元気になったのですが、一番最初に浴槽に入った時にふくらはぎに来た鈍痛が今も消えてません。

瞬間的だったので、筋肉痛のわけは無く、おそらく軽度の肉離れとか筋を軽くいためたぐらいなんだろうなぁ...とは思うのですが、新年早々調子に乗るんじゃないという戒めと思うことにしましょうかね。

はてさて、そんな本日のお話。

我が家から車で数分のところの店に行くまでの出来事。

家を出たときはまったく雪が降っていなかったのですが、出発の数分後の道半ばで猛吹雪に。

そして、店に着いたときには再び止んでいるという、僅か10分そこそこの出来事。

1月1日に祖父母の家に行くときも似たようなことがありまして、見通しの良い道なのですが、前方だけが白く掠れて見える状況。
でも、それ以外の方向はそれも無く見通し抜群。

進んでいくと、突如降雪の中に突っ込んで行くことになりましたとさ。


晴れてるところから、チラチラと雪が降り出すってことはあっても、結構強く降るってのはなかなか無いよなぁ...と思った次第です。

雨だったら、豪雨の中に突っ込んだり、そこから路面の色が変わってたりしたのかな?とは思いますけど、雪だから分からない上、降雪って降雨換算するとたいした量じゃなかったりするんですけどね。

雨やら雪が降って、それが止んだりするってことは、どこかで「境目」があるのは間違いないわけで。存在はそこここにあるのは間違い無いのに、あんまり出会ったことって無いよなぁ...なんて思ったりしましたとさ。

まぁ、個人的にはあんまり降っていただきたくは無いですが。

んでもって、そんな道中(10分ちょっと)の後に着いた店ですが、そこここに「正月の忘れ形見」が売っているわけで。

おせちにしか入れないようなものは容赦なく値下げシールが貼られて居たりしました。
まぁ、そもそもが高めの値段設定ですし、特においしいというものでもない限り、半額でも売れるのかなぁ?というささやかな疑問がありますけどね。

店のほうは、そろそろ通常モードに戻っていくんでしょうな。

順番で考えてみると次は「受験生に!」みたいな感じになり、節分、バレンタイン...って感じで進むのでしょうな。

小売店にしてみれば、売れれば何の日だろうがいいんでしょうけど。

そういうのに関してはいろいろ踊らされやすいのが日本人なのかな?なんて思いますけどね。

適度に踊らされ、適度に冷静に捉え・・・ってのがベストなんだろうけど一番難しいんだろうなぁ。
毎朝の占いや、血液型がどうとかで一喜一憂している人たちを見てるとなおさらね。

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