上手くいかないこともあるんだなぁ・・・
そんなことを痛感することがあるわけで。
デスクトップPCが動作不能になり、それにつながっていた地デジチューナーが使用できない状況だったわけですよ。
じゃあ、ノートPCで使えばいいじゃない!ということで、ドライバとアプリケーションをインストールしてみたのです。
このチューナーにはCPU負荷を下げる「ネットブックモード」というのがあるのです。
コレを使えば、PentiumMのマシンでも見れることは出来るだろう・・・という目論見でした。
で、インストールし、設定をネットブックモードにしてから、放送局のチャンネルスキャン。
すると、まさかの強制再起動。
ブルーバックのエラー画面は一瞬しか出ないでリブートしてしまうため、エラーがなんなのか不明。
まぁ、見えたところでエラー解決法が分かるとも思えないのですが(苦笑)。
数度の再起動の末、この「ネットブックモード」を切り、マトモに映すモードにすると表示されることが分かりました。
見たい番組があるときだけ、専用で使うしかないなぁ...と思いつつ、コレでいい。ということにしました。
そして、つい先ほど。
ノートPCでしか使えないワンセグチューナーを差し込んでちょっとテレビでも見ようかな?と思ったのですよ。
でも、いくらダブルクリックしたって視聴ソフトが立ち上がらない。
昔々に、ノートPCのWindowsXP SP3をインストールしたときも同じような症状が出たのですが、今回はOSアップデートももちろん無いわけで、原因として疑わしいのは地デジチューナーをインストールしたこと。
とりあえず地デジチューナーに関するアプリケーションやらドライバやらを一掃。
それでもワンセグチューナーは起動しないので、ワンセグチューナーの方でもドライバ削除&再インストール。
それでようやくワンセグチューナーが復活。
解像度や画質では相当見劣りしますけど、PentiumM世代のPCではワンセグぐらいが丁度いいのかもなぁ...と思ったり。
そもそも、1つしか発売されなかった「SDIO接続のワンセグチューナー」なんていうのを選んだのがミステイクの一つだったという説も消しきれませんが。
本体からの飛び出しが少ないのと、USBを占有しないっていうのはかなりの利点なんですけどね。
と、言うわけで、地デジチューナーのしばらくのお休みが決まりましたよ。というお話でした(笑)。
組み合わせとか相性とか難しいですよね。うん。