マザーボードの不具合であろう・・・とデスクトップPCに見切りをつけるとして、次の一手をどうするか。
とりあえず、現状として動くノートPCがあるということ。
今時期、ソケット478のマザーボードは入手困難であること。
取り急ぎ必要なのは、「デスクトップPCが無いと使えないデータ」をどう取り出すか。
中古でIntelの「Atom」やAMDの「Zacate」みたいなCPUオンボードのマザーボードが安くあったりしないかな?と思ってみてみましたが、結局見つからずじまい。
新品で買うとなると、出費もそこそこ増になるわけですよ。
一方、3.5インチ用の外付けHDDのケース。
2.5インチ用なら1000円を切るというのに、3.5インチは少々高め。
とはいえ、S-ATA対応は最低で1500円から。
現状の構成でも、S-ATA端子の関係で、320GBのHDDをまるっと余している状態なので、今後それを外付けHDDにしても良いだろう・・・と。
で、ラインナップ。
・USB2.0専用 1500円
・USB2.0+eSATA対応 1680円
同梱品にeSATAのケーブルも付属。
普通に買ったらケーブルだけでも180円はしないか?
次のPCに何を買おうと、eSATAが乗ってる可能性は高いんじゃないか?
と、180円の先行投資ということで、eSATA対応の方を買いました
1480円で、ケースなしでケーブルだけというのもあったのですが、20円の差ならケースあったほうが良いよね・・・という流れだったのですが、結局は1680円に落ち着きました。
とりあえず、デスクトップPCのメインHDDだった120GBを接続し、必要そうなデータをノートPCにコピー。
でもって、120GBから1TBに換装。
ノートPCに一旦コピーしたデータを1TBに移動して、とりあえずデータは使えるようになりましたとさ。
とりあえずは、「Webぐらいしかやらない」というのが功を奏している形となりました。
まぁ、とりあえずですけどね。
総使用時間は間違いなくノートPCの方が短いので、故障とかは起こりにくいと思いたいです。
とはいえ、ちょいちょい復旧できないかは考えた方が良いのかなぁ...とは思ったり。
とりあえず、メモリとマザーボードをセットで手に入れれば...ってところなんですけど、そこが心臓部だから値段も...ってのが事実だったりします。
それにしても、古い120GBと最近の1TBのHDD、動作音が結構違うモンなんですね。
最近のは随分静かなモンなんですね。ちょっと感動しちゃいました。