恒例の「今年の漢字」が発表されました。
今年の漢字は「絆」
震災など影響から人と人との絆を感じた・・・とか、なでしこジャパンのチームワークなどから・・・ということだそうです。()
ここ数年間は、出来事を直にあらわしたような物が多い中、今回は「震災」から一歩進んだ言葉が選ばれた形となりました。
世相というよりも、あまりに巨大な災害の前での望みが出たような感じすら受けますね。
まぁ、投票前後に「今年の年賀状は絆が~」って報道されまくってた影響も少なからずあるんでしょうが。
その年賀状ですよ。
昨日、なんとかPCが復旧したので、その時点で残っていた祖父用のを作り始めたんですよ。
干支のイラストと一体化した「龍」の文字をメインビジュアルに・・・となったのですが、その他のモノとのバランスが非常に取りにくい。
なんだか、今年はあまりお祝いムードを出さないのが流行だとか言うじゃないですか。
なので、「謹賀新年」とか「明けましておめでとう」は避けるのが今年の流行だとか。
となると、文面も例文とかをそのまま使うのも難しい・・・
なんか、例年以上に考えることが多い年賀状作り。
この間にPCがヘソを曲げないことを祈るだけ。
あと、自分の微量な配置類へのカンが上手く働くことをちょっとだけ祈ったりしましょうかね。
まぁ、文面の選択幅が狭い、一般の印刷業者への依頼なんかは、例年通りの文章というのもありえそうですけどね。
さて、目に付いたので全然別の話題でも。
デスクトップPC向けの3.5インチハードディスクが、ついに4TBに達したようです。(PC Watch)
ワタクシが最初に使ったPCのハードディスクは40GB。これでも当時は友人に「そんなに大容量どうするんだ?」とか言われたものです。
それ、100台分が同じサイズに収まっているという衝撃。
逆に言えば、1台壊れると100台分のデータが吹っ飛ぶという怖さもあるわけですが。
で、この容量がノートPC用の2.5インチハードディスクとかに落ちてきたりするんでしょうけどね。
とはいえ、ノートPC用は「SSD」 という別ベクトルもあるわけですが。
でも、自分のノートPCって、昔ながらのIDE接続なので、取り替えるとしても割高だし、大容量版も無いという状況だったり。
まぁ、「修復需要」である程度の需要は残るとは思いますけど、目に見えて収束してますからね・・・。
スペースに余裕があるデスクトップPCなら、変換コネクタつければいいとかなりますけど、完全に内蔵されるノートPCじゃそうは行かないですから。
・・・壊れない限り頑張っていただきたいですけどね。