「よし、年賀状作るぞ!」と気合を入れたら、PCがへそを曲げる。
最近の相棒のへそ曲げっぷりはスゴく、BIOS画面にまで到達しないこともあったり。
いろいろガタが来てるとはいえ、その後ちゃんと動いたりするのが妙。
今も、普通に動いているんですけど、いつ落ちるか分からないというのは精神的にあまりよろしくないです。
はてさて、そんな本日の話題。
ガンダムのプラモデル「ガンプラ」。それの世界大会が行われ、14歳以下のジュニアコースの日本代表が決まったそうです。
日本代表は、なんと8歳の女の子だそうです。(YahooNEWS)
ザクに61式戦車、見所は「ワッパ」という8歳(小学2年生)というのを疑ってしまうような渋すぎるチョイス。
まぁ、父親も応募したようなので、その父の影響というのもあるんでしょうけどね。
影響だけじゃなくて介入もあるんじゃ・・・という部分も否定しきれませんけど。
自分がどうだったのか・・・というのを思い出してみますと、この頃は「元祖SDガンダム」というシリーズばかりでした。
ABS製でちょっとやそっとじゃ壊れないSDガンダムのプラモデルシリーズで、あの頃は「コマンドシリーズ」をプッシュしてたんだっけかなぁ。
「G-ARMS」から始まったシリーズで、武者や騎士とは趣の違うミリタリーな感じのシリーズでした。
自分の学齢と比べてみると多分ここら辺だよなぁ・・・ってのがこのあたりのシリーズ。
大型(しかも高額)な商品や、設定どおりに合体するのとかも出てました。
「フォートレスエンペラー」という大型商品を買ってもらったりしたなぁ・・・と。
思い出に浸るのはさておき、その時期に塗装なんてもちろんやっちゃいないワケで。
ツメキリを使って作って、後はガチャガチャ動かして遊ぶ。
そんなことが多かったワケで。
というか、漫画雑誌(ガンダムに強いのはコミックボンボン)を買ったりしなかったので、ストーリーも分からず買ってカッコイイ!って思うだけでした。
小学校高学年ぐらいから、テレビでリアルガンダムが始まり、「Gガンダム」の始まりぐらいからBB戦士の「超機動大将軍編」を買って、その次に「新機動戦記ガンダムW」のリアル系へ振りました。
コレぐらいの時期に、漫画雑誌を立ち読みしたり、簡単に塗装が出来るペンタイプの塗料「ガンダムマーカー」が発売され、「スミ入れ」とか「塗装」というのをし始めたのかなぁ。
そして、塗料を「水性ホビーカラー」に変えたものの、コイツがなかなか乾きが遅い。
で、高校に入ってから「ミスターカラー」に塗料をシフト。今に至る。って感じでございます。
初期出費がイヤでいまだにエアブラシには手を出しておりません(苦笑)。
話はズレましたが、出来は選出されるだけあってすばらしいものです。
老若男女問わず作ってみればいいんじゃないですかね?とムチャなフリをしてみるのでした。