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2011年11月14日(月)

トラブルのとき。

ネタが無くて苦し紛れに書いた日に限って、PC謎の強制終了。

まぁ、仕方ない。

老体PCと付き合うからには覚悟した道だと思うしかないですな。

「PCのトラブル」っていうのも、色んな面の話があって、大きく分けても数種類あるわけですよ。

あくまでも個人的な感覚ですが、ソフトウェア側とハードウェア側ののトラブル。
もうひとつが、ネットワークと言った外部的要因のトラブル。

「インターネットがつながらない」の一つをとっても、どれも可能性がある訳で。

まぁ、PCを使うのにPCの内部がどうなっているのかとかは知らなくてもいい部分ですが、そこいらを「わからない」で通されるとトラブル相談に乗ることも困難になるのは事実だったりします。

「何もしてないのに動かなくなった」とかは、相談を持ちかけられる側としてはよくある話となりつつありますし。

「何もしていない」なら「何も起こらない」はずですから。


いわゆる「上級者」は、「支出」の変わりに自分で「知識」をつけて、トラブルを回避しようとします。

「知識」がないなら、上級者には信じられないぐらいの価格のメーカーサポートに頼めば?って言うのがトレードオフ。

でも、不思議と「知り合いのPCの修理・トラブル解決を頼まれると、無報酬が多い」って言うのが事実。
あちこちで笑い種になってたりするぐらい。

数日前にTwitterで眺めたのは、
「知り合いの医者に診療してもらったら支払うのは当たり前。」
「知り合いの弁護士に弁護してもらったら支払うのは当たり前。」
でも、「PCの修理を依頼されたプログラマーに支払う金はない」のはなぜなんだろうね?

なんて話があったぐらい。

「上級者なんだからできて当たり前」っていう状態でぶつかってこられても困りますしね。

「PCあれば何でもできる」なテンションで言われても、そこまで便利なハコじゃないですよ。コレ。

「○○ができないんだけどどうしたらいい?」みたいな質問には答えられますけど、「なんか動かないんだけど」は難しいですよ。何事も。

そんな感じで、初版とまったく違うことをそれっぽく書いて終えることとします。

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