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2011年11月13日(日)

最下間近?

日曜日でございます。

と、書き始めたところで特に何も無いよなぁ・・・(苦笑)。

そんな本日でございます。


ローカルネタで恐縮ですが、今年騒動とともに閉店した入浴施設が随分気合の入った改装をしているのを横目で見て通り過ぎたぐらい。

かなり昔からある天然温泉でもない「薬湯」が売りだった入浴施設だったのですが、建物が競売にかけられたり、運営会社が点々としていたなか、突如閉館。
「改装しリニューアルする」という報道があったものの、終わり際のバタバタで更地にしてマンションでも出来るんじゃないか?とか思ったんですが、ちゃんと改装していたようです。

まぁ、「求人が出てるらしい」という情報を知るまで全く知らなかったんですけどね。

旧業態のときでも、行ったのは相当昔。
それでもその時ですら多少古臭い構成の浴場だったのですが、浴場部分の改装が行われているかは全くわからないんですけどね。

とはいえ、バブルの楼閣といわれた旧「札幌テルメ」(現・ガトーキングダム札幌)の浴場施設も、施設の古さは感じても浴場自体はそうでもなかった感があるので、何とでもなるのかもしれませんけどね。

外装としては、平面だった駐車場が3段の駐車場になっていたり、良く分からないモニュメントだった大型の鳥居のような門(下に道は無く、隣接する川に向かって立っていた)は撤去されていました。

立体駐車場に刻まれた店名は現在塗りなおし中という感じでした。

とはいえ、たくさんの入浴施設がある中、再開して残れるのか・・・って話になると思いますけどね。

昔からある入浴施設は、どちらも運営会社が変わったりしているのですよ。

新しく出来た方は、和食レストランが運営していたり、パチンコ屋が運営していたり・・・と、単一運営と違うということ。そこといい勝負が出来るかだよなぁ・・・。

というか、車があるのが当たり前的な土地柄で、どれだけ集客できるか・・・な感じがします。

とはいえ、公衆浴場に出向く層というのがほぼ固定されていたり、そもそも人口はそうそう変わるわけでは無いワケで、その状況でどうなるか・・・


まぁ、早期終了でまた空き店舗ってのは勘弁していただきたいのは地元民の思いではありますが。


そんな感じでどうでもいいことを書いて本日の日記にするのでした。

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