4時半起きはさすがにきっつい。

長いもの収穫の手伝いで腰痛発生中でございます。

そんな中、ファイターズのクライマックスシリーズ敗退が決まりました。

やっぱり、レギュラーシーズン終盤からの建て直しがならなかったって感じでしょうかね。

素人目ですが、今シーズンの話をチラホラ書いてみたいと思います。


まず、シーズン開始がずれ込んだことでしょうかね。
昨年のような開幕すっころびはありませんでしたが、その分が後に回ってきた感じもしないでもなかったり。

｢見せびらかし継投｣とまで言われる磐石な継投陣が売りだったワケですが余りに安定していて入れ替えが余り無かったこともあり、それが後半に多かった継投陣の失点増に繋がった感じも。

｢それ以上安定した投手がいなかった｣というがあるのかもしれませんが、少々当番過多な感じもしました。

あとは、打線。
中田と陽が台頭してきたとはいえ、｢ここにあり！｣って感じにまでは達してない感じ。
田中賢介の長期離脱や、小谷野のの離脱。
ホフパワーや途中加入したスケールズも最初はよかったものの、途中から失速。
｢上手く動けば大量得点｣ですが、それが狂ったときにそこを埋める選手がいなかったというのが大きい感じが。

高橋信二が残っていれば、まだいい方に向いたんじゃ･･･と思ってしまう部分も少なからずありました。
ただ、スケールズの活躍を差し引いた場合どうなのかというのは｢たられば論｣を出ませんが。

なんにせよ、得点力不足だなぁ･･･ってのは延々と続いておりましたな。


まぁ、実際問題としてココまで進出することが出来たってだけでも、いいことなんでしょうけどね。

いつから始まるか分かりませんが、これからストーブリーグが始まるワケで。
監督を含めてどれだけの人の去就があるのか。

ドラフト１位がどうなるかも含めても、結構大変なことになりそうだなぁ･･･と思ったり。

とりあえず、先発陣にしても外国人２人がどうなるかもありますし、｢先発５番手｣は候補は多かったはずなのに結局斎藤以外はぱっとしなかったこともなかなかピンチだと思います。

裏を返せば、今年ローテーションを守った４人のうちだれか一人でも欠けると足りなくなるってことですし。

そこいらも含めて、来年に注目していきましょうかね。

来年は札幌ドームにチャンピオンフラッグを！