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2011年10月28日(金)

話題の中心。

マヤ暦がナントカカントカで人類が滅亡するとかなんとかの本日。

コレを書いている時点で日本時間であと2時間半を切ったワケですが、滅亡の予兆も今のところありません。

「28日"から"人類が滅亡する」じゃなくて、「28日"に"人類が滅亡する」なんだから、1日に「滅亡」といえるほどの人間が減らなきゃいけないワケですよね。

「地球が停止する」とか、「巨大ブラックホールに飲み込まれる」とかが無い限り1日での滅亡ってのは難しそうだなぁ・・・なんてSF的な感覚に飲み込まれてみたり(笑)。

「マヤ暦が今日で終わっている」ってのが根拠らしいですが、いつまで作ればいいんだって話ですよね。

最後のページに突然ぶっ飛んで「200億年後」とか書いておけば、「滅亡だ!」とか騒がなくてよかったのかも・・・なんてね。

結局のところ「ウチのカレンダーは3月終わりの4月始まりだから大晦日は3月ね」って言っているレベルな感じもね。

滅亡説なんて大体そんなモノですな(笑)。


ま、死ぬときは死ぬもんだ。って誰かが言ってました。


さて、なんだかんだいって全国ニュースを眺めてもドラフトの話題は軒並みファイターズがらみ。

1位指名した菅野投手がどうなるのかというのと、ソフトボール選手ながら指名を受けた7位の大嶋捕手。

この2人の話題が大きく取り上げられておりました。

それにしても、大嶋捕手、外見だけならファイターズの捕手陣より捕手っぽいなぁ・・・なんて思ったり。

鶴岡と大野は小柄な感じなんですけど、そういう感じがしないなぁ・・・なんて思ったり。
まぁ、正捕手が決まっていないチームなので、チャンスはあるかもね・・・って感じもします。


なんにせよ、話題性も含めての「プロ野球」なのかもしれないですけどね。

今回の指名に関しても、結構好意的に捉えている方々も多いみたいなんで、大きなマイナスイメージにはなってないみたいですしね。

なんか、選手身内の方々は、球団を悪者にしてなんとか拒否を正当化させようとしている雰囲気を覚えますが、もはや巨人は盟主ではないっていうのを物語るのはファイターズが指名した時と、交渉権獲得の時の歓声。

もはや、「過去の威厳を振りかざして自分らが都合いいように引っ掻き回す」って印象の方が強いんじゃないかなぁ?なんて思ったりするわけで。

口には出さなくても、そういうのを「よし」と思わなかった人が内外問わず相当数に上がってるのが事実だろうなぁ・・・なんて思ったりする次第です。

さて、どうなることやら。

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