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2011年10月 7日(金)

考える必要性。

インターネットユーザーの年齢層ってどんな感じなんだろうな・・・・と、いろいろ思うわけですよ。

あ、こんばんは、いがらしです。

いやね、今年の4月の「検索ワード回答シリーズ」にコメントがついたんですよ。

書き込まれたコメントが、スパムフィルタを通り抜けたらワタクシのところにメールが届くんですが、コメントの内容が「パスワードおしえて」の一言だけ。

名前のところは「???」になっていて、何のパスワードなんだろう・・・と記事を開いた訳ですよ。

「『チャレンジ ○月号 パスワード』という検索ワードでたどり着く人が居る」って話を見てのコメントな様子。

知らないから記事にしてるんだけどなぁ・・・とはこのコメント主には分からなかったようです。

そのソフトを持っているわけも無く、そもそも知りうる手段が無いワケで。

小学生の子どもが居てもおかしくない歳かもしれませんけど、正直それをネットに公開する利点もあんまり無いよなぁ・・・と思うわけで。

ものすごい沢山の人が遊んでいるゲームで、そういうのが裏技的にあるっていうならアクセスアップのために公開する選択はあるかもしれませんけど、会員限定で、その会員には毎回パスワードが伝わっているはずなんじゃ・・・と思うわけで。


とまぁ、そんな感じでこのサイトにパスワードが載ることは100%無いと言っていいでしょうな。

だってそもそも知りようが無いもん(笑)。


と、言う訳で、小学生のインターネット利用者がそれなりに居るんだろうなぁ・・・なんて思ったり。

好き勝手に書いてるサイトだから、フィルタリングされてそうだなぁ・・・とか思いましたが、現在はあの固いで有名な「キッズgoo」を通してみることが出来る様子。

でも、個別記事はフィルタリングされてる様子(笑)。

ワタクシ自身は、「安易に取り上げる・見せないというのは教育放棄」だと思っているので、禁止しろとか言うつもりは無いんですけど、短文一発じゃなくてんかいろいろ欲しいなぁ・・・と。

小学校1年生の時点で「せんせいあのね」ってやってちょっとした作文とかするわけですしね。

でもさ、親子で考えるインターネット倫理は必要なんじゃないかなぁ・・・と思うわけですよ。

インターネットって年齢が高いから詳しいってワケじゃないですし。

「全く知らない人なんだから、どういう話し方をすればいいか分かるよね?」っていうので片付くような気もしますけど、
言葉遣いはいくつになっても難しいですし。

なんていうか、子どもだけじゃなく、大人でも「Twitter炎上」とかやらかすんだから、親子で「考える」ってのが一番いいんじゃないかなぁ。なんて思う次第です。

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