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2011年9月22日(木)

冬への加速。

寒くて夜中に目が覚めた本日。
珍しく着ていたものもそのまま。乱れてないのに寒いと来たもんだ。

ほんの数週間前まで、タオルケット1枚でも暑かったりしたのに、タオルケット+毛布で寒いという冷え込み。

台風一過って妙に暑くなったりしなかったっけ・・・なんて記憶をぶち壊す寒さでした。

北海道の最高峰、旭岳で初冠雪を記録しました。(NHK NEWS)

ココを皮切りに、あちこちの山で冠雪し、段々平野に降りて来て冬になっていくんですけどね。

んでもって、半そでシャツと七部丈の股引で缶ビールを飲んで「ストーブに火をつけろ」と言い出した父の一言で今シーズン初のストーブ起動。

衣服を着ればいいじゃないか!と突っ込みたいのですが、真冬でも暖房ONでこのスタイルの人なのでどうしようもないというかなんというか。

でも、肌寒さに「火の気」ってのはやっぱり最強ですね。


とまぁ、寒い寒いを連呼しているコトからもお分かりの通り、台風はたいしたことありませんでした。

というか、昨日の夜に降り出して、夜中に寒くて目が覚めた頃には雨の音は聞こえてませんでした。

日中は大体曇り。一時期ちょっと雨が降りましたが、それまでは路面のアスファルトが乾いている状態でした。

風が強い地域がもあったようですが、札幌は「普通の雨」と「普通の曇り」な感じでした。

結局、北海道を通り過ぎてから温帯低気圧に変わり去っていった訳ですが、コレもなかなかレアケース。


まぁ、来ないに越した事はないんですけどね。


そして今度は人工衛星の破片だそうですよ。(YahooNEWS)

大気圏再突入で燃えきらない破片が地上に落下する恐れがあるんだそうで。

別の記事によると、地球上の誰かに当たる確率は3200分の1だそうな。(YOMIURI ONLINE)。

わかりにくいですが、「3200人に1人が当たる」って意味じゃなくて、「人間に当たる確率が3200分の1」ってことですな。

3200人に1人当たるなら、札幌だけで560人ぐらいに当たる計算になっちゃいますからね。

つまりは、3200分の1で人に当たる。だから、地球上の全人口をさらに分母に掛けた数字が「自分に当たる確率」でしょうかね。


当たったら伝説になれるレベルですが、どうせ当たるなら宝くじとかの方がいいです。ハイ。

自由落下には大気の摩擦とかで終端速度があるって言われてますけど、それは大気圏外から突入した物体でも一緒なんですかね。

まぁ、そもそも鉛直方向への垂直落下じゃないから単純に計算できるものじゃないよね。

というか、計算出来るなら落ちる場所が分かって、対策を打ってるよね。


こっちも、被害が出ないことを祈りたいと思います。

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