いささか涼しくなってきたこの時期に、半袖を着て鍋焼きうどんを食べる。
美味しかったです(笑)。
土鍋で作られ、汁がふつふつ沸いている状況で出てくるのはいい感じです。
はてさて、そんなわけでこんばんは。
ちょいちょいノコノコ進めていた「ポケモンエメラルド」で殿堂入り終了。
伝説級ポケモンを乱獲。レジ系3匹はそれなりに楽だったのですが、コッチのレベルが50台なのに、レベル70で「ねむる」を持っているという「レックウザ」、「カイオーガ」、「グラードン」は結構キツかったですね。
もはや「体力を減らして状態異常」なんてことが出来ないワケで、体力が多少減ったらボールを投げまくる。「ねむる」で相手が寝たら1ターンぐらい弱点技で削ってボール投げまくってダメだったらリセット。
繰り返すこと結構な数。
1匹あたり4~5個のハイパーボールで捕まえられたのでしたとさ。
DSの「ハートゴールド」のとき、「ホウオウ」を捕まえるのある程度ダメージを与えた後ボールを投げまくり、所持ボール最後の1個で捕まえてなんかすごくテンションが落ちたことがあるんですよ。
総計50個ぐらいボールを投げて、その金額を考えると・・・ねぇ・・・ってテンションだったのですがリセットする気もなくてそのまま進めたんですけどね。
そんなトラウマがあったので、今回は少な目で捕まえられてよかったなぁ・・・ってな次第です。
対戦に関しては、「レベル上げが好きじゃない」とか、「育成理論や厳選という話をみていると頭が痛くなる」という理由であんまり好きじゃなかったり。
バトル関係でマトモにクリアしたのは、「なみのりピカチュウ」欲しさに頑張った「ポケモンスタジアム」ぐらいかも知れません。
「苦労したらしただけ強くなる」ってのも確かに重要な要素ですけど、その度合いが高すぎるというかなんというか。
内部数値とか、「分からないのが当たり前」だったときと違って、内部数値やら有利になる要件とかが解析されすぎていて「そこまで達してない人お断り」みたいな感じすら。
「わざマシンのためにやり直す」とかは「ブラック・ホワイト」で無くなりましたけど、それまでは結構当たり前だった訳で。
高度な戦略戦になるのは悪いことじゃないよ。
でも、あまりにややこしいというかなんというか・・・。
なので、ポケモンはRPGの部分をクリアするとある程度満足してしまう人だったりするんですけどね。
「青」と「金」までは図鑑完成を頑張ったんですけど、そこから先は厳しかったというか面倒になったというか。
図鑑を「見つけた数」で完成させるのがゲーム進行の条件だったりする「パール」は、そこに到達したのは買ってから相当後の話。
なんていうか、この辺のゲームバランスって難しいんでしょうけどね。