前日の日記

翌日の日記
 
2011年9月11日(日)

番外編?

作ってる人は一人。

書く内容が決まっているモノでも、1つ書くとネタ的に今日の分が終わったような気がしてしまいます。

内容自体は、結構前に日記で書いたものを、改めてまとめて写真を足したぐらいなんですけど。

と、いうわけで「続・スーパーファミコンの内部」をアップロードいたしました。
さすがに1種類だけですし、カバー部分は変化なしってことで基盤だけ。

このシリアルナンバーより大幅に大きいスーパーファミコンがあれば・・・と思いますが、どこかで処分しなきゃなぁ・・・と思う部分も。

手渡しできるレベルならいいんですけど、送料考えると割高。
ついでに言うと、コントローラやらケーブルやらACアダプタやらは別途お買い求めくださいってのも酷い話ですしね(苦笑)。


万が一「次」があるとしたら、シリアルナンバーがこの本体よりはるかに大きい機種を見つけた時になりそうですが、今の時点で基盤年号で1995年。
1996年には後継機のニンテンドウ64が発売されているワケですよ。

94年にはプレイステーションとセガサターンが発売されていることからも、スーパーファミコンの新規販売台数というのは大幅に落ちている時期の本体を探すことになります。

マイナーチェンジ版の「スーパーファミコンJr」がかなりレアなものになっていることからも、おそらく大難航するだろうなぁ・・・というのが正直なところ。

また、比較的新しいことから、黄ばみなどの汚れが少なくて程度がいいものが多いようで、良くお世話になっているジャンク品コーナーには余り無かったりします。

実際、コントローラはもちろん、ソフトやら接続ケーブルなどをつけた状態で結構な高額で売られているのも見ていたりします。

まぁ、店の方は「外見が綺麗な本体」ぐらいなんでしょうけどね。
内部基盤を見たくて買ってるのは自分ぐらいなモンでしょうし(苦笑)。


シリアルナンバーが「S」で始まる2450万番台よりはるかに大きい本体をお持ちの方、ぜひ分解して基盤を見せてください(笑)。

でもって、この記事の関係もありまして、この基盤の名前「SNS-CPU-APU-01」の情報を探そうとこの文字列で検索しますと海外のフォーラム1箇所以外はすべて当サイトが引っかかるようになっております(苦笑)。

他の基盤でも似たような感じですけどね。

「なんか情報ないかなぁ~」と検索したら自分のサイト。

結構がっかりします(苦笑)。

検索エンジンに拾われる速さってのもハンパじゃなく速くて驚く次第です。

辺境のサイトなんて、「1週間後ぐらいに拾われるかもね」ぐらいだったのに、今はMovabletype使ってるせいもあってか一瞬だからね。

すごい世の中になったモンです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL 

コメント (0)

コメントを投稿

※メールアドレスは管理人にのみ通知され、公開されません。