携帯電話の電池が届きました。
格段に電池のもちは良くなったのですが、それでもすぐに残量表示が減ったり、突然ブラックアウトしたりするあたり、本体のダメージもあるっぽいなぁ・・・と思ったり。
ま、それでも新電池の効果は絶大なので、もうちょっと頑張っていただくことにします。
はてさて、そんな本日は、台風接近で時折強雨。時折晴れ間なんかも出て結構暑い時間帯とかもあったのですが、まだ最接近はしていない訳で。
氾濫した河川で水没する姿を見ていると、「日本まずいんじゃ・・・」なんて思いますけど、北海道に来るときって結構速度が速くなっていて、あっという間に過ぎ去ったりしますし、我が家は高台にあるため、ウチが沈むと多分札幌の中心部は軒並み沈むことになると思います。
まぁ、地震の震源地が妙に近かったりしますけど(苦笑)。
関東に居たときも、その年は台風がぜんぜん来なくて、結局「台風ってそんなに怖いの?」ってな感じのままです。
あの年は、たしか降雪もなくて、北海道感覚だと「秋が長くて春が来た」みたいな間隔でした。
北海道に戻るための引越し作業が進む最終夜に悪名高き「G」をはじめて見たんだっけ。
アレを見なけりゃ「Gは幻の害虫」で終わったんだけどなぁ(苦笑)。
今となっては昔の思い出ですけどね。
前も書きましたけど、北海道は「雪」の方が怖いです。
関東エリアよりは雪に対して屈強ですけど、ヤバいときは徹底してヤバイですからね。
陸路・空路が寸断。ノーマルな靴じゃ歩くのもままならない・・・なんてのが良くありますからね。
と、いうわけで、ニュースが台風に染まると、イマイチ書くネタに困るんですけどね。
台風に限らず、気象関係のニュースって関東に来るまではずいぶん大きく報道されるんですけど、関東を過ぎると一気に静まるんですよね。
日本の人口分布的に仕方ないのかもしれませんけど、「コッチはこれから来るんだよ!」って思うのですが、テレビじゃ笑顔で「過ぎました」ですからね。
まぁ、そういう情報はローカル番組を見ればいいんですけどね(苦笑)。
全国放送といえば、ずっと思っていたんですけど、地デジ化されて横長になったんだから、もう少し全国天気に載せる地域増やしていいんじゃないか?と。
というか、正確に言うと、北海道は札幌一箇所ってどうなのよ?と。
局にも寄りますけど、民法の全国放送の天気予報では良くて2箇所って程度。
北海道のオホーツク海側とか、札幌とは全く違う気象風土ですし、函館と宗谷じゃ気温だって違う。
「データ放送」という便利なものがありますけど、画面に余裕があるのに根強く「北海道は1箇所」としているのってどうなのかなぁ・・・と。
そんなこと言ったら、「全国放送の天気予報には名前すら出ない」っていう県の人とかも出てくるんでしょうけどね。
せめて、大まかな気候的に、向いてる海にたいして1箇所ずつぐらい欲しいよなぁ・・・と。
そんな、どうでもいい天気の話。