町内会合同の花火大会がありました。
毎年ですが、目前で見える花火ってのはいいもんですな。
そして札幌ドームでは嵐のコンサートだそうな。
イベント満載!って感じではありますが、同時に...とは行かないんですけどね。
さて、そんな本日の話題。
終わってから1週間が経とうとしている地上アナログ放送。
自室でもテレビを棚から下ろしたのですが、ぽっかり開いた場所の扱いをどうしようか...ってな感じでございます。
棚の空きはどうとでもなりますが、地デジの相談は相当数になったようです(YahooNEWS)
どんなにしつこく言ったって、やっぱりこうなるんだなぁ...って感じですかね。
この記事によると、相談は24日から28日までの4日間で累計28万件。
一人で複数回の問い合わせをしている人もいるかもしれませんが、コレを多いと見るか少ないと見るか。
人口ベースだと分母が1億2700万。そのうちの28万なので全人口の0.22%ちょっとということになります。
単純に計算すると500人に1人ぐらいの割合。。
そりゃぁ、500人に1人ぐらいは、どれだけ言ったって話を聞かない人は居そうなワケで。
逆に、ケーブルテレビ会社経由で受信していた建物では「デジアナ変換」が行われており、「なんか知らないけどまだアナログ見れてる」なんて人も居るようです。
ケーブルテレビ会社にしてみれば、「わかって入っている」って思っているでしょうし、変にPRする必要はないって話なのかもしれませんね。
以前、関東で住んでいたレオパレスでは、テレビアンテナの代わりにケーブルテレビが入っていました。
最初は、「さすが関東、チャンネル多いなぁ・・・」なんて思っていたのですが、そのチャンネルの中にケーブルテレビのチャンネルが入ることに気づいて発覚。
もちろん、家賃以外の料金は払っていませんでしたし、ほかの有料チャンネルの勧誘もありませんでした。
結論として、テレビアンテナを立てる代わりにケーブルテレビで引っ張っているんだろう...と。
備え付けのテレビはアナログテレビでしたが、おそらく「デジアナ変換」で別チューナーなしで見ることができるでしょうし。(期間限定ではありますが)
今となっては確認する方法はありませんが。
そのとき住んでいた同じ建物に空き部屋はあるみたいですけど(笑)。
終電で帰ると接続するバスは無く、駅から歩けば30分以上。もう少し近ければ自転車で行くのに...ってという、微妙な地の利って印象しか残ってないんですけどね(苦笑)。
もうちょっと駅に近ければ...とどれだけ思ったことか(笑)。
ま、そんな昔もありましたよ。ぐらいでひとつ。