不調の極み状態のデスクトップPCをナントカしよう。
とりあえず、中古屋で目を付けていたPC電源を物色。
容量は300W~400Wぐらいで、S-ATAの電源端子があると525円。無いと315円。
正直、S-ATAの電源端子は変換できるからどうとでもなるのですが、マザーボード上に付ける4ピン12Vが付いているのは絶対条件。
その端子が8ピンで分解不能の電源か、無いかだったので結局購入したのは360Wで525円の電源。
「Enhance」というメーカーの、「ATX-1136J」というモノらしいです。
シールには「ATX-1136J With Outlet」とかかれておりますが、この型番を検索してもモノにはたどり着けずメーカー製かなにかに付いていたのかなぁ?と勝手に予想。
でもって、簡易的に電源だけを差し替えてスイッチON。
以前もこんなことが・・・と思いながらも普通に起動しました。
電源装置の前後にファンがあるんですが、外側だけが回り、内側はお休み。
配線も無いので高温になったときにでも回るんだろうか・・・と予想。
謎の赤い押しスイッチとLEDがあるものの、これまた用途不明。
そして、さらに、電源自体に3ピンのコンセント差込口が。
恐らく、ディスプレイなどにつなぐ物と思われます。横には「3A MAX」というシールが貼られておりました。
安定動作は分からないものの、とりあえず525円でなんとかなりそう。って感じ。でも、微妙な問題発生。
今使っているケースは、電源配置が少々独特でステーをつけないと電源が付かないのです。
そのステーの縁が、電源ケーブルのコネクタと当たることが発覚。
恐らくステンレスと思われるこのステーを削る元気のもどうかなぁ...っていうのと、このケース自体が小さく、熱こもりの原因になっているのが重なったため、昔使っていたPCケースにまとめて移設した方が賢いんじゃなかろうか?と。
作りは安っぽいですが、ケースファン2つとファンコントローラまで付いていたワケで。
と、言うわけで移設作戦始動。
マザーボードのCPU横のコンデンサが膨らんできているのが少々気になったり。
1500円で同型マザーボードが買えるならキープしておくのも悪くないのかなぁ・・・なんて思ったりする次第です。
とりあえず、移設しましょ。うん。
というわけで本日の日記でございました。