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2011年7月18日(月)

検索の使い方。

やりましたね、なでしこジャパン。

サッカー女子ワールドカップで日本代表が優勝しましたね。

号外も配られたりしたそうで、早朝から歓喜ムードでした。
それにしても、点数を取られては追いついてを繰り返す脅威の粘りでしたね。

粘りに粘ってPKで勝って優勝。

おめでとうございます。気をつけて帰ってきていただきたいです。

ワタクシは、ここ数日夜中に目が覚めて寝れないという状況があったので、「起きれたら見ようかな」と思っていたのですが、今日に限っては朝まで目が覚めず一直線でしたとさ(笑)。


はてさて、そんなわけで3連休最終日でございますが、「海の日」が絡んでいる割には海に行くにはいささか涼しい日々でした。

3日間通しても天気はよくなかったワケで、「蝦夷梅雨」っていうのはこういう時期なんだろうなぁ・・・って感じですかね。

それが花火大会にジャストミートしたのは少々どころか相当残念ではありますが。

一昨日・昨日と、「札幌ドームの花火は中止?」特需が当サイトには訪れてまして、いつもより大目のアクセスが観測されました。

それだけ注目度は高かったってコトですよね。

「札幌ドーム 花火 中止」とか、「札幌ドーム 北海道祭り 花火 中止」というのは、どちらかと言うと検索エンジンの使い方にを知っている方々の検索の仕方でしょう。

一方で、「札幌ドーム 花火は中止ですか」とか「札幌ドーム 花火大会したのかな」とか「札幌ドーム 北海道祭り 花火やったの?」って言うような検索ワードはあまり慣れていない方の検索の仕方でしょうね。

まぁ、「誰が使っても目的の情報にたどり着くことが出来る」っていうのは、ある意味で検索の究極体なのかなぁ・・・と思いますが、そこまできてしまうとその人の脳の中まで見ないと難しいでしょうし。

たとえば、「検索出来ない」と検索したとしましょう。

これが「今まで出来た検索が出来ない」という取り方も出来たり、「この端末で検索は出来る?出来ない?」と言う取り方も出来るわけですよ。

そこまで来ると、「言葉や文で相手に何処まで正確に内容を伝えられるか」の世界になっちゃうと思うんですけどね。

語尾や口調は文字じゃわかりませんからね。

そこいらをはっきりと検索エンジンという機械に伝えるのが「上手い検索方法」でしょうしね。

最近は自然文検索なんていうのもあるらしいですが、日本語の文法やニュアンスが独特なので他の言語に流用できる物じゃないでしょうしね。

日本語の構文解析とか結構難しいらしいですからね。

というか、そこいらが完璧だったら翻訳サイトで出る訳がもう少し気の利いたモノになりますよね。

で、何の話だっけ?(苦笑)

なでしこジャパンおめでとう!ってコトで締めましょうか(笑)。

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