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2011年7月17日(日)

微妙な実況。

花火の音だけが聞こえております。

たしか会場は真駒内の屋外競技場。空が曇り空ということもあり音が聞こえているみたいですが、さすがに見えないようです。

今日も今日であいにくの天気で、今も雨が降っています。
札幌ドームのファイターズ戦のイベントの「北海道祭り」は、雨にたたられ3日間通して行われる予定だった「熱気球搭乗体験」は1日も行われなかったようです

目玉の花火大会も中止になっちゃいましたしね。

イベントとしては雨に泣かされてちょっと残念な結果になりましたが、試合のほうは3連勝。
オールスター前のホーム最終戦を3タテ。
そして、入場者数は実数発表以降最速で100万人を突破したんだそうですよ。

試合のほうは、先発・斎藤佑樹は初回から満塁のピンチを抱えるものの無失点で5回まで。その後は鉄壁のリリーフ陣で無失点。一方得点は相手のエラーの間の1点のみで、それを守りきる形に。

ヒーローインタビューは斎藤の独り舞台と、いささか立てすぎな感じもしましたが、まぁ、「北海道祭り」だからいいのかもしれません。


で、今日のテレビ中継は悪名高きSTVだったワケですが、勝率が高いせいもあると思いますがSTVでも勝率が高いんですよね。

でも、なんか実況の人の言葉運びがあんまり好きじゃないんですよね。

解説の人に、「このときのピッチャーの心理状態というのはどういうことなんでしょうか?」とかをやたら聞きまくるワケですよ。

それ、解説に聞いて分かるの?っていうことを、解説の人に名指しで振るから、解説のコメントも結構微妙な感じのコメントだけしか返って来ていないように聞こえてしまうんですよね。

小学校ぐらいのテストの笑い話でよくあるじゃないですか。

問 この時の○○さんの気持ちを答えなさい
答 その人じゃないので分かりません。

そうは言えないから無理やり言葉を選んで・・・って感じなんですよね。

だったら、技術的な面(「この時にこういう投球をすると空振りする可能性が高い」みたいな)だとか、その選手のエピソードとかでいいと思うんですよね。

そんな、「選手心情」とかなんて、選手の性格によっても変わるだろうし、それを聞いてもなぁ・・・って思ってしまいました。

そういう実況が好きな人ってのもいるのかもしれませんが、個人的には余り好きじゃありません。

地上アナログテレビなら、ラジオとタイムラグが無いので、テレビを消音でラジオで楽しむなんてコトが出来たんですが(中立というより相手よりの実況の時はたまにやってました)、地デジになるとそれも出来ないんですよ。
指定時間だけディレイさせて再生できるラジオプレイヤーとかがあればいいのかもしれませんけど、それも難しいですし。

radiko対応のプレイヤーでそういうのがありそうですが、radikoの地域判定が東京だったり愛知だったり茨城だったりするので使用不能なんですよ。

というか、地域判定が札幌になったのって1度きりなんですけどね(苦笑)。

均等確率どころか、札幌率は非常に低いらしいですよ(苦笑)。

それじゃだめじゃん!
でも、どうしようもないんだけどね(苦)。

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